重大発表をさせてください!!


【みんなの夢AWARD6】
ラストプレゼンターに選ばれました!!


3年前にもチャレンジしていたが落選。

500名位から30名位に選ばれて、最終的には7名にチャンスをいただくことが出来ます。

その7名に選んでいただくことが出来ました。




2016年2月22日 夢の聖地と言われている舞浜アンフィシアターで2200名のオーディエンスと一流企業50社以上が集まる会場で、私の人生最期をかけた夢を語ります。



夢・・それは!!
シングルマザーハウスを建設して、一人親の子ども達が安心して幸せに暮らせる日本をつくります!


なぜ私がシングルマザーハウスなのか・・

私自身シングルマザーになり一人で息子を育てました。
生活は苦しくその生活のために夜遅くまで働かなければ親子ともども生きていけない状況でした。
私の体重は40キロを切る状況。精神的にもいっぱいいっぱいな状態でした。小学3年生だった息子は、一人で過ごす時間も多くなり、インフルエンザにかかっても傍にいてあげることさえ出来ませんでした。


シングルマザーは現在増え続けています。
5人に1人が離婚している状況。
全国には100万人以上います。

シングルマザーの世帯年収は一般家庭の3分の1以下 3人に1人のシングルマザーの子どもは、給食しか食べる物が無いという貧困状況です。
だから、シングルマザーハウスが全国に早急に必要です。


私の描くシングルマザーハウスは、子育て中のシングルマザーと子育てが終了した高齢のシングルマザーが一緒に生活をします。
そして、その中に家事支援サービスをいれていきます。
月・水・金の食事作りや洗濯や掃除は家事支援サービスが行います。


ハウスの中では、マザーズカードというものがあります。
何かお願い事をしたい時に、マザーズカードを渡します。
例えば、子育て中のシングルマザーが高齢のシングルマザーの病院の送迎を手伝ったり、高齢のシングルマザーが子育て中のシングルマザーの子どもが病気になった時に看病をしたりします。
助け合う仕組みがここにはあります。


シングルマザーハウスは、現在7件に1件はある空家や空マンションや空いている寮を利用していき家賃をおさえていきます。

プライバシーを守るために子ども達が操作しやすいボタン式の鍵を個室に設置していきます。
プライバシーを守りながら、一つ屋根の下で支え合って生きていくシングルマザーハウス。

このハウスの仕組みが出来れば、シングルファザーハウスも子どもが一人ぼっちでいる時間が長い共働きの家庭にも広がっていくことだってできます。


血のつながりがあるから一緒に住む時代から、これからはみんなで支え合っていきながら暮らしていく時代になりました。

そんなシングルマザーハウスを全国に広げていくそんな夢を語ります。


この夢が叶うと・・小さな子どもが大人になった時に、マザーズハウスで助け合って過ごした時間が次は誰かを助けていく・・そんなあたたかい連鎖がうまれます。



日本の未来のために叶えたい夢。

応援してくれたら嬉しいです☆