グータラ休むと調子が悪い | バンクシューターのブログ

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一昔前に比べて、やみくもに練習しろと言われる時代ではなくなった。

(確か小学校のころ、水を飲むな!と言われた時代だった。今だと考えられない)



以前の記事でも、バスケの練習やトレーニングを休む勇気がなかなかなくて、疲労が溜まっていてもなんかしらトレーニングをしてしまい、オーバーワークに陥る悪循環を繰り返していました。



結局、自己満で疲れが溜まる一方。



人によって違うと思うけど、自分がオーバーワークに陥る時の目安は、デッドリフト系の腰を使うトレーニングをしてないのに、腰にだんだんと違和感を感じてきたら危険信号です。



けど、腰というのは厄介なとこで、消極的休養を取っても良くならないことがあり、腰は軽く動いて血流を良くして治したほうが早い。



けど、軽く動くと物足りなくなり、結局ガッツリやっちゃうから、治らないの繰り返し笑



そして、最近そんな感じだったのですが、体育館が使えないのが2~3週間続いたので、開き直り、練習はOFFに(ジムには行ってます)



そしたらやっぱり腰の違和感もなくなり、疲労も取れた。



ただ、完全に休むのではなく、軽く動いての休養。



ちなみに



積極的休養

(散歩やジョグやストレッチ、ラジオ体操、息が乱れない程度の軽い運動など)



消極的休養

(寝る、ゴロゴロ、グータラ、入浴など)



となります。



いま体育館が使えない時期は、消極的休養するのではなく、積極的休養を毎日やっています。



なんでもいいんです。



自分はラジオ体操は毎日やり、あとは身体が温まる程度の軽い運動、近くの公園でバスケのリングがあるとこでシューティング。
















こんな感じで無理はしない程度。



すると、血流が良くなり、腰の痛みも和らぎます。



けど、人によって体質やそのときの状況により、消極的休養のほうが疲れをとれる場合もありますが、自分は大抵、積極的休養のほうが疲れが取れます。



よくアスリートが土日に試合を行い、月曜に消極的休養をするのではなく、積極的休養を行い、翌日の火曜日に消極的休養を行うのはけっこう有名な話し。



睡眠は必要ですが、やっぱりグータラしちゃうと、どうも疲れが取れないですね。



疲れが溜まってしまった時の翌日の早朝の積極的休養なんかは最高に気持ちいいです!



休むのもトレーニング!



また休みの日は、なんかしらやります!



ではまた!