前々回の記事で書いた、お尻の粉瘤。
おかげさまでだいぶ良くなりました。
暇があればとにかくアイスパックでアイシング、さらには皮膚炎の塗り薬、クロマイ(本当はゲンタシンかアクアチムが良かった)というのを一日に何度か塗ったら、あれよあれよと腫れが小さくなり、どんな座り方をしても痛くなくなりました。
もちろん手術はしてないので、完治はしていません。
粉瘤の原因は不明らしいけど、汗をかきやすい時期とかそーゆーのは関係あると思う。
また来年の夏が怖いな。
話しは変わってタイトルなんですが、以前、過去のブログにトレーニングで、バーベルスクワットをパーフェクトなフォームでやってもお尻やハムストリングに効かず、大腿四頭筋ばかりに効いていたと書きました。
そして僕の場合、バーベルスクワットをやると必ず脚が火照り、夜の寝つきがめちゃくちゃ悪くなります。
しかも翌日、筋肉痛ではないような痛みがあり、それ以来バーベルスクワットから離れてます。
ちなみに45度レッグプレスは200kg以上でやっても、意識しなくてもしっかりとお尻やハムに効くし、ブルガリアンスクワットをやっても違和感は全くないです。
そして、最近になり、ランジをやっても脚がムズムズして寝れないような感じに。
火照るのとむずむず脚症候群は少し関連しているかも。
スクワット系をやると脚が火照るから、ランジはまた違う動きだから大丈夫かなと思ってたんですけどね。
けど、ブルガリアンスクワットはスクワット系だけど、脚が火照らずムズムズしない。
んー、まだ原因がわかりませんね。
でもランジはメニューから外したくない。
ランジは、スクワットよりも重量は扱えないが、バランスが悪い状態でのトレーニングだから体幹力も付くし、左右差もなくなる。
なによりも身体を安定させる為に、お尻の筋肉を使うわけだから外せない。
しかも色んなバリエーションがあるので、スポーツをやってる人にはオススメだと思います。
あとは、ダンベルよりもパワーラック内にあるバーベルを担いで行っています。
ダンベルならバランスを崩してよろけたらダンベルを落とせばいいだけですが、パワーラック内にあるバーベルだとそうはいかない。
やっぱり危険。
バーベルがパワーラックに当たるとうるさいし。
でも敢えてそーゆー危ない中でやることによりさらに体幹も使うことになるので、いい練習になります。
特にフロントランジよりも、バックランジのほうがお尻に効きますね。
70kgほどでランジを行ってるのですが、ランジに関しては低重量高回数のほうがいいのかな?
そっちのほうがお尻を意識できるかもしれないし、脚が火照らないかも。
ちなみにサイドランジはさすがにパワーラック内ではできないんで、ダンベルでやっています。
今度から重量を軽くしてケツ意識してみます。
ちなみにバスケの練習の日は爆睡。
今日も寝れるといいな。
ではまた!