要因 | バンクシューターのブログ

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今回は前回の記事の続きで良くなったと思われる要因を3つ書きたいと思います。



まず1つ目は
スクワットの重量を高重量から軽重量にしたこと

膝をケガする以前は
80kg、90kgをパラレルで
100kg以上をクォーターでやってました。
とりあえず重たいものを
ももが床と平行まで曲げるパラレルで6~10reps行うという、教科書通りの事しかやっていませんでした。

しかし、ケガをした当初は当然スクワットもできなくて、できるようになった頃にはもちろん重量も落ちてました。

これをきっかけ?開き直って?
スクワットに関しては重量を気にするのをやめました。

それからは軽重量でスピーディーにやることを心掛けたし、膝や腰にも負担がかかりませんでした。

高重量でやってた頃は、ボトムポジションから立ち上がる時にバラバラで体に悪く、偏ったフォームになっていましたが、今ではそんな事はなく、バスケの動きをイメージしてできるようになりました。



2つ目は
パワーポジション(またわり)を初めたこと。

これはとあるサイトにあったんですが

まずはディフェンスポジション
スタンスを広く取って
腿と膝は90°にして、
股関節を180°開き
つま先も180°に向けます。

上半身は床と垂直になるように腹筋に力を入れて姿勢を保ちます。

ポイントは臀部と大腿部に効いてるように意識します。


次にオフェンスポジション

これは肩幅のスタンスで
つま先は正面に向けます。

その状態から膝がつま先より前に出ないように腿が床と平行になるまで曲げます。

そうすると椅子に深く座ったような状態。

ポイントは股関節の付け根と大腿部に効くように意識。


ディフェンスポジション
1分間

休憩 1分間

オフェンスポジション
1分間

これを3セットやるのがいいらしいです。

そして、大事なのは姿勢を綺麗に保つことと、効かせる部位に集中すること。

やっぱりどんな競技でも股関節の柔軟性は重要なんですね。

ちなみに自分は1分間ではなく30秒ですが、10月ぐらいから毎日3セット
(試合の日は1セットかやらない)やってます。

途中でパワフォーマンスの低下を感じる時があるかもしれませんが、それはウエイト後の筋肉痛のような感じだと思って下さい、とありました。
さらに3ヶ月後にはダンクをできるようになった方もいるみたいです。

どっちにしろ、股関節の柔軟性は必要なので、これからも継続して行こうと思います。



3つ目は
クレアチンの摂取です。

今まではプロテインや一番効果のあると言われるMUSASHIのクアンなどを摂取してましたが、自分にはいまいち効果を感じませんでした。

そこでなかなか手を出せなかったクレアチンを買ってみました。

クレアチンの効果は瞬発力が上がることですが、
他のサプリメントに比べて摂取の仕方がローディング期やメンテナンス期などがあって面倒なとこがあります。

ローディング期で最初の5日間を1日に5gを4回も摂取するというのがありますが、自分にはなんとなく抵抗があるので

もう1つの摂取法?の
1日1回摂取で1ヶ月後にピークが来るという
摂取法をしています。

効果はなんとなく実感しています。

でも、このなんとなく実感ってのは自分の中ではけっこう大切なんですよね。

あとはクレアチンは足が吊る可能性があるので、水分を多めに摂取すること。
ちなみに自分はクレアチンで吊ったことはありません。

クレアチンは効果を実感しやすい他に他のサプリメントに比べて、コストが安いのがメリットですね。

これからもクレアチンにするつもりです。



この3つが動きが良くなった要因だとは思いますが、他には夏の時期に倒れそうなぐらい厳しい練習をした効果もあると思うし
ウエイト時にジャンプメニューを入れたのも関係してるとも思います。


とりあえず今のまま継続していって、スランプになったらまた色々変えてみようかなと考えています。


そして、体に負荷を与えて鍛えるのと同じぐらい大切なことがあります。

それを最近、自分は軽視してました。

これもトレーニングだと思っています。

長くなるので、それがなんなのかは、また次回にでも書きたいと思います。