有名子役女優さんが
難関中学に合格されたことが話題になっていますね。
多忙なお仕事と勉強の両立に関心が高まっています。
中学受験、それも難関校受験となると
並大抵の勉強では合格できません。
それも、人気子役という、普通の子ならしないですむ
お仕事に時間も労力も取られる中でのことですから
驚きですね。
ところでHQという言葉、聞いたことはありませんか?
以前はIQの高さが頭の良さに関係するといわれていましたが
今はIQよりHQと言われています。
詳しいことは説明できませんが、ご興味のある方は
調べてみてください

いろいろ読んでみて私が感じたのは
HQの高さは生きる力の強さにも通じるな~ということ。
あらゆる面での「生きる力の強さ」は
小学校受験では一番見られる部分です。
中受ではまだIQの高さが重要かと思っておりましたが
今回の子役さんのことを考えると
やっぱりHQが高い子なのでは?と思えてなりません。
そして なんと
HQを高めるにはピアノが最適
とも言われているのです。

手前味噌になりますが
たしかにピアノをたくさん練習してくる子は
小学校受験にも、その後の学力でもよい結果が出ています。
もちろん、ピアノの演奏も上手になりますしね
でも体力がつかなそう?

そんな考えになる方はピアノをちゃんと演奏したことが
無いのでは?と失礼ながら思います。
弾き終わった後の疲れがどっと押し寄せる感覚は
スポーツ後とはまた違ったものです。
頭も体も疲れて魂が抜けるような・・・・
運動能力にはリズム感も関係しますしね。
ただ、外にでて思いっきり体を動かすことも大事だと
思いますから、ピアノだけですべてOKとは言いませんよ。
小学校受験はペーパーテストの点数だけでは決まりません。
総合力を見られます。
ペーパー試験の無い学校もあります。
2020年からは大学入試も変わっていきます。
全体的に「生きる力の強い子」が求められているのは
間違いないのでしょう。
↓初めて間近にキリンを見て固まってしまった我が家のワンちゃん