こんばんは!
Asumiです^^
本日は水曜日。
いかがお過ごしですか?
毎週水曜日はこの世界や社会で起きていることをテーマにお話をしています。
先日、6月20日は「世界難民の日」でした。
皆さん、難民ってご存知ですか?
知っているわ。
という方がいらっしゃったら、ごめんなさい。
今日の話はつまらないかもしれません。
難民とは
対外戦争、民族紛争、人種差別、宗教的迫害、思想的弾圧、政治的迫害、経済的困窮、
自然災害、飢餓、伝染病などの理由によって居住区域(自国)を離れた、あるいは強制的に追われた人々を指す。
(Wikipidiaから引用)
UNHCRによる2020年6月18日公表の「Global Trends FORCED DISPLACEMENT IN 2019」では
2019年12月31日時点で世界における難民と庇護申請者の合計は約2460万人とのこと。
特に中東を含めたアジアが最大の難民(48.5%)を占めている。
国別で見ると、シリア、ベネズエラ、アフガニスタン、南スーダン、ミャンマー、ソマリアの順が難民出身国となっており、国内難民に関してはシリア、コロンビア、コンゴ民主共和国、アフガニスタン、ベネズエラの順となっている。
それぞれの国の情勢にもよりますが
共通して言えることは「毎日生きるか死ぬか」の瀬戸際に立たされている人が多くいるということ。
私たち日本にいると比較的(家庭にもよりますが)家があり、それなりに食べるものもある環境下で生まれ、育ちます。
しかし、地球のどこかでは今でも人同士で傷つけあい、食べるものも奪い合い、
生きるための選択肢として自国を離れざるを得ない人が多くいるのです。
しかも生まれた当初から。
「もしも自分がそこに生まれていたとしたら?」
人生に希望を持てますか?
生きる自信はありますか?
今地球のどこかでそのような気持ちを持っている人が沢山いるのです。
他人事として考えるのではなく、自分だとしたらどう思うのか。
目の前の幸せだけでなく、周りの幸せまで目を向けられたらより見え方が変わるかもしれません。
「考える」
それだけでも素敵な一歩となります。
今この日本に生きられている事の奇跡と幸せである事に感謝し、
他国のことも考えられるとよりいいかもしれませんね。
私もまだまだ未熟な人間です。
もっと成長し、多くの人を救える人間になれるよう、
少しずつ歩みを進めてまいります^^
いつも見てくださり、有難うございます。
Asumiでした♪