昨日すごくショックなことがあって、

人を信じられない気持ちになっていました。


私の甘さから、

ある人に迷惑をかけることになってしまい、

かなり落ち込んでしまったんです。


とにかくすぐに謝らなければと、

ことの経緯をメールにつづり、

今日は直接謝りに行くつもりでした。


ちょっと遠いところに住んでいる方なので、

朝のうちに出た方がいいかな。


でも、メールの返事を待ってからに

した方がいいかな。


どうしよう…と悩んでいるところに

メールの返事が届きました。


    手紙

もし○○という事になったとしたら
その時にまた考えればいいので、
今の所はその人の言うことを信じる事にしましょう!

    --------


まだまだやらなければいけない事はたくさんあると思いますので、
嫌な事は考えない方がいいですよ。


    手紙


ここには、メールの全文も、ことの詳細も書けませんが、

読みながら思わず泣いてしまいました。


「その人を信じることにしましょう」


人を信じられなくなっていた私、

自己嫌悪に陥っていた私、


そんな私のモヤモヤを洗い流すかのように

涙があふれ出てきました。


彼女の心の広さに、救われた想いがしました。


人の想いって、短いメールの文章からでも

ビンビン伝わってきますよね。


実は昨日もう一つ、

すごく励まされたメールがあったんです。


落ち込んでいただけに、本当に嬉しかった。

それは、登録ライターさんからのものでした。


   手紙


早速、拝見しました。
感動!!!の声を届けたくて、メールしました。
WEBの仕事は、今回が初めてなんです。


   手紙


先月取材して書いてもらった記事の

Webページができたので、送ったところでした。


長いライター経験のある方です。

それなのに、こんなに素直に喜んでくださる。


このブログに何度も書きましたが、

物語ライティングの登録ライターさんに

実績は関係ないです。


だから、彼女がWebの仕事をしたことがないとは

私も知りませんでした。


でも、そんなの関係ない。


今、何を思い、これからどうなっていきたいのか。


これがはっきり伝わってきた方なので、

お仕事をお願いしたんです。


私はこんなに素直にありがとうと言えるだろうか?

嬉しさをすぐに伝えられているだろうか?


「素直に謝ること」「素直に喜びを伝えること」


素直、正直、本音


これが伝わる文章って大事なんだなと思いました。


  

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なんだか今日は、わけの分からない話に

なってしまったかも?


リニューアルホームページ、

あと残すところ2ページです!


本当に落ち込んでいる場合じゃない。

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