昨日、エルトゥール号の遭難話を書いていて
ふと思い出したんですけどね…
私が小学校の頃、
朝起きたら、家に知らないおじさんがいたんですよ。
普通に食卓にいて
目玉焼きの朝食か何か食べていたかな。
こんな朝早くからお客さま?と思ったんですが、
どうも違うらしい…(-"-;A
母親に聞いたら
父親が海で助けてきた人だというんです\(゜□゜)/
早朝、船で釣りに出た父親が海に漂う小舟を発見!
近寄って覗いてみると、人が横たわっていたそうです。
エンジンも何もないボートです。
どこから流れてきたものやら…。
とにかく生きていたので家に連れて帰り、
事情をを聞いてみたのでしょう。
てっきり自殺でも試みたのかと思いましたよ!
でも、それにしては堂々としている感じ…( ̄_ ̄ i)
あまり落ち込んだ様子でもないんですよね~。
で、母親に聞いてみると…
酔っぱらって、夜遅くに船で海に出たんですと。
その後覚えていなくて、気づいたら助けられていたとか…。
ちなみに、うちの実家は新潟の糸魚川というところにあります。
その人が船で出たのは能登半島のどこかの港。
ってことは、すごい距離を流されてきたってことですよ!
何kmあるか分かりませんが…知りたい人は調べてね。
しかもたまたまその日は凪だったから良かったものの、
波の荒い日だったらとっくにひっくり返ってますよ。
よくもまあ無事で漂流していたもんだ!
潮の流れによっては北朝鮮辺りまで行ってたかもしれません。
その後、そのおじさんがどうなったのか…
親が連絡を取り合っているのかどうかも知りません。
ただ、うちには人命救助に協力したという表彰状があり、
助けたのはそのおじさん一人じゃなかった というウソのような話。
なんでそんなに人が流れ着くんだ?あの海は…(^o^;)
もう一人はよく覚えていませんが、
父は長野の人も助けたことがあるそうです。
毎年秋になると送られてきていたリンゴは
その人からと聞いたなぁ。。
昨日の感動話を書いた後でこれ書くのも何ですが…
助けられた漂流おじさんも、助けた父親も
なんか妙にしら~~っとしていたのを覚えています。
父 「なんでそんなとこ漂ってんの?うち来る?」
おじさん 「あれ?なんでかな~?うん、行く!」
…てなノリでおじゃましました、という雰囲気。
酔いがさめてボーッとしていただけなんでしょうかねぇ。
うーん、考えてみたらすごい人命救助の話なのに、
日常の一こまのような記憶でしかないなんて…(;^_^A
昨日に引き続き、感動話を期待した人ごめんなさい。
こんな私にも、今日もワンクリックで愛の手を![]()