さあ！原稿書きを始めるぞー！
こう思ってパソコンに向かっても、
どうも筆が進まない、
最初の文章が書き出せない…
こんなことってよくあります。
私の場合、新しい仕事を始めるときが特にそうです。
資料を集めたり、取材したり、
情報を頭に詰め込んでいる最中はノリノリなんですが、
いざ書き出すとなると、思うように書けない。
出だしの文章を何度も、書いては消す、
書いては消すの繰り返し…(-"-;A
あぁ…私ってこの仕事に向いていないのかもヽ(;´Д｀)ノ
と、ため息をついてみたりします。
こういうときは、無理に書こうと思ってもだめですね～。
先日読んでいた本に、こんなことが書いてありました。
「人間、誰しも気分が乗らないときがる。
そんなときほど他者とのアポを積極的に入れて
自分をリズムに乗せる」
仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる
という本です。
自分に対しての約束を守れなくても支障はないが、
他人に対しての約束を破れば迷惑をかける、
だから、気分が乗らなくても動かざるを得ない。
それに、人と会うことは楽しいから、
元気にアクティブに動くことができる…というわけです。
著者の鮒谷周史さんは、
行動するために、あれこれ考える前にアポを入れてしまう
ことで、モチベーションを維持しているといいます。
こうやって生活や仕事にリズムをつけて、
立ち止まらず、元気に動けるようにしているんですね。
ライターの仕事って、
ものによっては資料を読んだだけで書けることもあります。
でも、私は人に直接会って話を聞くのが大好き！(^O^)
時間も交通費もかかるけど…(;´Д`)ノ
話をうかがった以上、
この人のために書くぞ！って気持ちになれるのがいいんです。
読者の顔って案外想像しづらいものですが、
取材対象者の顔を思い浮かべながら書くのは楽しい！
というわけで、ライターくまあきのスランプ脱出方法も
とりあえず人に会う！でしょうか。
みなさんはどうしているんでしょうねぇ…。
スランプ状態から抜け出すにはどうしていますか？
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昨日は中学校のママさん仲間と、卒業祝いの飲み会でした。
（あ、パパさんも約１名…Ｔちゃん、お腹大丈夫～？）
早く切り上げられるようにと、午後３時半くらいから始めたのに、
結局終わったのは９時半！(ﾟΩﾟ;)
６時間も同じ店で飲んでいたんかいーーっ！！＼(゜□゜)／
というわけで、今日も頑張る焼酎ライターじゃなかったσ(^_^;)
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