子どもの卒業式、行ってきました。
でも…


式の間、何か知らないけど結構辛かった。
序盤は何ともなかったのに、
中盤、校長式辞辺りから、何かがオカシクなってきた。
じっとしてられない感じで、息苦しくて、ドキドキしてきて、イライラ、ホワホワして、ずっと座ってるのがキツかった。
他の人はみな平気で座ってるのに、私一人、気配をバンバン出してた気がする。
叫びたいような、破壊したいような衝動に駆られて…、できるわけないのに。
どうしても動かずにはいられなくて、爪を押してみたり、指を摩ってみたりしてたけど、全然間に合わなくて、
手の甲、腹、手首にギュッと爪を立ててた。
痛みを感じてる間はちょっと楽な気がして、でも、放すとダメで、ずっといろんなトコに爪を立て続けてた。

もっと強い刺激じゃないと無理!って思った。

式なんて、何してるのか全然分からなくて、ただひたすら早く終わってくれるのを願ってて、

感動もクソもあったもんじゃなかった。
何なの?この感覚。


式の後に手を見たら、爪型の跡が、グロくてエグくて、すごい状態になってた。
しかも、未だに残ってる…(-ω-`;。)

キモイって。



そんな散々な式だったけど、教室に移動してからはよかったよ。
先生も生徒もいい雰囲気で、空気が柔らかくて、親にはわかんない阿吽の呼吸ってのがあるのかな、そんな感じ。
子どもが、こんな環境の中で高校生活ができたことに感謝です。
先生なんて、もう涙がボロボロ。
それ見てたら私までもらい泣きしそうでした。



この後、本当は仕事に出るつもりだったけど、ちょっと勘弁。

ちょっと休ませて。

疲れたよ。