「死んでもいいかも…」

この言葉が、私の心の中にストンと入ってきました。

それは、自分の「死」が恐怖でなくなった瞬間でした。

笑いながらでも死ねる気がします。

狂ってしまったのかもしれない…。


いえ、きっと本気ではないんだと思います。

でも、あの「死」を受け入れた瞬間、何かきっかけがあれば止められなかった――

そんな気がします。


自分がそんな感情を持ったことに驚きました。

でも、そういう気持ちを吐き出す場所が無くて、、、

だけど、日常は普通に繰り返されていって、、、


心は死にかけているのに、

一方で、人に笑顔で接していている自分もいるのです。

いったい何やってるんだろう。