知人が、自分で何かできないかと考えていろんな情報をまとめたみたいです。
パソコンとかあんま得意じゃないみたいですごく時間がかかったらしい。

本当にみんな少しでも力になりたい!って思ってるんだなと思った!
そんな温かみのある情報をオレもみんなに発信したいと思ったから紹介するね♪

今日3月13日っていう日はオレにとって生きていることの大切さを改めて深く考えることができた日だと思う。



被災者の方、そうでない方にも出来るだけ多くの方に読んでほしいです。




二次災害 の 注意事項!

阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、「治安悪化」による「人災」です。
大切な人を守ってください。
一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いのでコミュニティを作りましょう。

 ・避難した女性の方。
絶対に一人で公衆トイレに行かないで。
便乗する性犯罪者がいます。
常に誰かと行動して、トイレも二人以上でいくようにしてください。

 ・赤ちゃんがいる方。
赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、クッションになるようなものを置いてください。
阪神大震災で、テレビが飛んできて死亡した乳児がいました。
彼の死を無駄にしないで。

電話の使用は極力避けてください! 
非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。 
安否の確認は災害用伝言ダイヤル171番 
またはツイッターなどのネットの利用でお願いします。
スマートフォンには無料チャットできるアプリがありますんで
それだと電話回線圧迫されません。

阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。

停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。
また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。
送電時に火災になって家が燃えてしまいます。
停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多いようですので、停電してても落としてください。
通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。

ガスの元栓をしめてください。
ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。

断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。
飲料水の確保もお忘れなく。
ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の避難場所を確認してください。

足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで流されます。
絶対に見物などには行かないようにしてください。
地震が起こったら、必ず窓を開けてください。
そして、家にいる人は、今、お風呂に水をためてください。
まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。

地震は大きな余震が何度でもきます
一週間は覚悟してください
家には帰れないと思ってください
帰らないで下さい
おねがいします
命より重い財産はありません
おねがいします
倒壊した家屋に戻った結果余震で怪我をする方が多いんです


ビニール袋があれば雨水を溜めましょう。飲めます。
家が壊れていない場合、防犯対策をきっちりとしてください!

建物に赤い紙が貼られているのは「全壊」の判断を受けた建物のようです。倒壊の恐れがあるので近寄らないで下さい

広い道路の真ん中を歩く。沢山の人が帰宅します。慌てずに。出来れば、側にあるビルには入らずに。

ブラジャーとストッキングは止血に最適です。

安否情報は各キャリアの伝言板へ。自分の位置情報を書き込んで下さい

意識を失っている場合むやみに揺すったり名前を読んではいけません!!

地震とか二次災害が起きても慌てずに情報をインターネット・ラジオなどから得ること 嘘の情報も流れている可能性があるのでしっかり見極めて判断しましょう。

X字の亀裂が入っているとこはすぐに崩壊するから注意してください!

携帯と充電器、ラジオ、ペットボトル水必要です!

ヒール履いてる人は折ってください!

食料は最低3日間は自立できるようにしましょう。トイレは基本ない為、ビニール袋を用意しましょう。

火事などの2次災害に注意!
パニックになったら周りもパニックになるので、しゃがんで「落ち着いて!」と叫びましょう。

ストッキング履いてる女性はできるだけ脱いでください。火傷が広がります。
あとナプキンがいい止血帯になるから覚えておいてください。


あったらいいもの
お金 水 ペンライト お菓子 携帯 応急セット ハンカチ ティッシュ


強い揺れを感じた時

屋内の場合
●家の中
・テーブルの下にもぐる(無理なら座ぶとんなどで頭を守る)
・ガラス片が危険なため、素足で歩かない。
・火の始末はすみやかに。
●デパート・スーパー
> ・バッグなどで頭を保護。
・ショーウインドウや売り場から離れ、壁際に。
・係員の指示に従う。
●ビル・オフィス
・机や作業台の下にもぐる。
・ロッカーなど大型備品の転倒、OA機器の落下に注意。
●集合住宅
・ドアや窓を開けて、避難口を確保。
・エレベーターは絶対使用しない。避難は階段で。
屋外の場合
●路上
・かばんなどで頭を保護し、空き地や公園などに避難。
・ガラスや看板などの落下に注意。
・建物、ブロック塀、自動販売機などには近寄らない。
●車を運転中
・ハンドルをしっかり握り徐々にスピードを落す。
・道路の左側に車を寄せ、エンジンを切る。

●電車などの車内
・つり革、手すりに両手でしっかりつかまる。
・勝手に車外へ飛び出さず、係員の指示に従う。
●海岸付近
・海岸からすぐに離れ、高台へ避難する。
津波から身を守る為のポイント】
津波警報が出たら、ただちに高い場所へ
小さな揺れでも油断しない
津波のスピードは速いので注意
繰り返し襲ってくるので注意
テレビ・ラジオなどで正しい情報を確認



被災者のために持っている情報を無駄にしたくないので日記にコピペして拡散してもらえると助かります。
テレビのむこうだけをじっと眺めているだけではいけません。


よろしくお願いします。

Nimo