覚えてるうちにすぐ書くつもりがいつの間にか20日近くも経っていた…
FEST VAINCREA~初期衝動~
発表見た瞬間、このタイトルに声出たよね。
あの時のメンバーは揃わないけどHALさんの声、HIROさんのベースでSINCREAの曲を聞ける。
なんとも素敵な企画。
思えば彼らの音楽に出会ったのは丁度SINCREAが解散した頃。
それでも良いと思ったらCDは買う派なので買って聞き込んだ。
その後結成されたFEST VAINQUEURは最初からCDを集めた。
そんなわけでSINCREAの曲は大好き。
特に「PANDORA21」とか「ガラスノナミダ」は曲もツボ過ぎるけど、この辺りのHALさんの声が好きでね。
ただ解散故、叶うことはないと思ってたSINCREAの曲を生で聞ける機会。
ド平日、休めなかったら仕事辞めてでも行こうと思ったけど普通に半休とれました。


高田馬場 CLUB PHASE
解散前の東京ラスト、DVDにもなってる会場ですね。
2人に取っても思い入れのある会場。
貴重なライブで好整番!
見易い位置を確保、丁度良い距離感で見れた。
まずSEがSINCREAの「Transient Gig #3 -opening the box-」でテンション上がりまくり。
そして一番聞きたかった「ガラスノナミダ」が1曲目に演奏されてもう感無量。
来れてよかった~って感じ。
だったんだけど2曲目はガラッと変わってFEST VAINQUEUR「宴~utage~」
感動してたのに!
一気にテンションが"楽しい!"に変わったわ。
そしてまたSINCREAに戻り「Discordia」
新旧織り混ぜすぎてなんだか忙しいライブになりそうだ。
MCはどこで何を話したか覚えてないけど、とりあえずサポートGt. YOSHIHIROさんとDr. 飴さんの紹介は最初のMCだったはず。
2人ともHALさんの専門学校の後輩らしいけど、2人揃ってはじめて見たヴィジュアル系のライブはSINCREAだったみたいでかなり思い入れがある模様。
好きな曲上げ出したら切りがなさそうでした。
いきなり話変わるけど、HALさんはライブの前には銭湯に行くんだけど、家の近くの銭湯の脱衣所で裸の状態のときに、真横に気配を感じて「近い怖い」って思いつつもパッと見たらHIROさんが「いると思ったー🙋♂️」って立ってたとか。
なんかゆるいMC。
この感じを求めてたよ。
この日はHALさんが"Toshi"として活動してた頃の曲もあるということで、また本名がネタになるわけです。
ソロ活動でもToshiをネタにしてきたというHALさんに「どんなソロ活動してきたん」と突っ込むHIROさん。
微笑ましいぜ。
いきなり話が延びてしまったが、この後はPHASEでやるから意味がある的な「桜舞い散る季節に君が夢見たこと」
生粋のJunnerであるHALさんは自分達の楽曲をkiyoさんにプロデュースしてもらったとき、どんなに嬉しかっただろう。
単純に良い曲だけど、これSINCREAとFEST VAINQUEURのファンとしてはHALさんが歌ってこそな気がします。
もし同じ曲でもyasuさんが歌ったらやっぱり違うのかなって?
HALさんにとってのJanneが自分にとってのFESTみたいなものですから。
続いてはAcid Black Cherryのカバーで「少女の祈り Ⅲ」
からのFEST VAINQUEUR「ペルソナ少女」で本当に切り替えが忙しい。
だけどやっぱりヴィジュアル系してるときのHALさんがいいよ。
ソロはソロでじっくり聞けて良いけど、やっぱりこっち。
またMCを挟んでSINCREAの「Candle」と「光」を演奏。
「Candle」好きだからこれも嬉しかった。
前にPHASEで「Candle」を歌ったときは辛かっただろうなー
今回は楽しんでるといいなーとか思ったり。
「光」は意外で、それくるんだって感じだったけど、たまに聞くと良い。
しっとりした雰囲気で迎えたMCだけど、なんなんすかねこの2人揃うと本当にほんわかする。
今回は2人のルーツを辿るということで、出会いについても話してくれました。
中学時代よく「似てる」と先生に名前を間違われていた2人(中3になっても間違えられたとか…)
お互い直接は知らなかったけど、ある日HALさんが休み時間に遊んでたらちょっとウェーブがかかったような髪の奴(HIROさん)が近寄ってきて「なんだ喧嘩か💦」くらいで構えてたけど、突然「よく似てるって間違えられるらしいね!よろしく🤝」って言われて、そこで一気に「(こいつ)好き!」ってなったそう。
見た目はちょっとヤンキーというか、やんちゃっぽい感じで怖かったけど、当時から喋ると今の感じだったらしい。
そりゃ仲良くなれるわ…
そんなこんなで一緒にバンドをやるようになり、HIROさん曰く「僕らめちゃくちゃ友達多いんですよ」な当時のバンドは、友達だけで300人くらい動員して大阪の某ライブハウスの動員記録を暫く持っていたとか…
いくら1枚300円とかのチケットでも、学生バンドが動員300って…
友達と言えど普通は来てくれるもんじゃないのによく集めたな…
ここはアンコールのMCだったかもしれないけど、HALさんや他のメンバーが専門学校に上がってからは、HIROさんだけ学生でもないのに"メンバー"というのを理由に学校の施設を好きなように使ってたらしい。
YOSHIHIROさんに「学費も払わんとのうのうと!」って突っ込まれてた。
完全に学生と思われてたみたいで、学校案内の写真に"SINCREA・HIRO"みたいな写真がドーン出たとか…
そんな面白いエピソードを沢山聞けた。
ライブ後半はJanne Da Arcのカバーを2曲と、最後にSINCREAの「胸いっぱいの愛を」
これも聞けて嬉しい曲。
SINCREAらしい曲だよね。
因みにアンコールのMCで、もう殆どただのSINCREAファンな状態の飴さんは「胸いいっぱいの愛をは元カノを思い出しますねー」とさらっと言い放った。
「学生の頃ってオススメの曲を言い合ったりするじゃないですかー」とか言ってるところHIROさんに「ちょっと意味が分からない」と普通に流される。
その時のMCでも出てたけど「PANDORA21」は本当にやってほしかった。
さて、アンコールはFEST VAINQUEURから「HIGH!!!!」
意外な気もしましたが、久しぶりでも慣れ親しんだものは身体に染み付いていた。
最後も意外や意外、175Rの「空に唄えば」
パンクの影響も受けてるって話はしてたけど、まさかパンクをこのタイミングでぶつけてくるとは思わなかった。
ただ「空に唄えば」って世代的には完全にドストライクなんです。
歳がばれそうで嫌だけど、まぁSINCREA、FEST VAINQUEURと同じような世代ですわ。
SINCREAを中心にFEST VAINQUEUR、そしてJanne Da Arcのカバー等をやってきて意外過ぎる175Rで終了というなんとも終わりきれない感じでしたが、幕が閉まってお客さんが出て行くタイミングでいきなりHALさんの声で「あっ」と謎の声。
え?ってなるじゃん。
もう一曲演奏したいとのこと。
「まだみんないる?」「幕空いたら帰ってるとかないよね?」とかちょっと不安げな問いもありましたが、「ここPHASEでやる意味があると思うから」ということで「桜枚散る季節に君が夢見たこと」をもう一度。
同じ曲でもなんでもこの瞬間が少しでも長く続いたことに感謝ですね。
何だかんだで2時間弱で終わってしまった気もするけど、当時生で聞くことができなかったSINCREAの楽曲。
勿論メンバーは違うんだけど出会ったとき「好きだ」と思えたHALさんの声で、当時の曲を聞けたのは良かった。
HALさんが2回ほど「またこんな機会があれば」と言ったのをHIROさんは華麗にスルーしてたからないんだろうけど、またあったらそのときは絶対行こう。
夢のような時間とはこのことですね。
セトリはHIROさんがインスタンストーリーに上げたものからメモりました。
正確にはどちらも取ったというよりは拾ったに近い…




