仕事に追われて記事を書いては保存、書いては保存の末やっと書き上がったので今更ですが…
ライブの翌日11/24はIAIスタジアム日本平にて、ホーム最終節(J1第33節)ヴィッセル神戸戦。
・この時点で数字上はACLを狙える
・ホーム最終戦
・兵働引退セレモニー
・イニエスタとポドルスキ効果
ということでチケットは早々に完売。
混むのはわかりきってるので7時前にはスタジアム着。
順番待ちだけ確保して車でうとうと…
しかしウォーミングアップまで6時間以上、よく一人で潰せたな…
イニエスタとポドルスキが目の前にいるというのは信じ難い光景ですね。

そして14時、遂にキックオフ。
※先に言っておきますが個人の感想です。
公平に見てるつもりだけど、どうしてもエスパルス寄りな部分もあるかと思うので突っ込まないでください。
まず試合開始直後に松原に対してポドルスキがアフター気味に入った、あのファールをカードを出さなくとも、ちゃんと注意してジャッジの基準を明確にするべきだったかなと。
その後の曖昧なジャッジが積み重なった結果が終盤の苛立ちに繋がったと思う。
ジャッジ面は置いておいて、エスパルスは若手が試合を重ねる度に自信が大きくなってる感じというか、やはり北川の勢いは凄いな。
神戸はとにかくイニエスタ。
ボール取られないし、先制点のアシストは流石としか言えない。
あの位置でボールを受けて竹内をあっさり交わしてディフェンスの背後へ。
それ以外のプレーもパスコースを切っても上からいとも簡単に通してくる。
今年のエスパルスは先制されても追い付けるところが大きな変化。
河井が相手のパスミスを拾うと一気に駆け上がり、右の金子へ。
ダイレクトで折り返して河井が決める。
シンプルに決めきってしまう辺り、去年まではなかったな。
後半は神戸に2点勝ち越されてしまう展開。
2失点目は六反からすると完全に西日が目に入ってボールが見えなかった、悔やまれる失点。
3失点目は三田のクロスが直接…というかたぶんループで狙ったよね。
神戸側からすればビューティフルゴールで2点差、気持ちよかっただろうな。
87分に途中出場の鄭大世の早いクロスをドウグラスが頭で合わせて1点差になり、スタジアム全体にこれ同点いけるんじゃね?ムードが漂う。
が、ここからが問題になったところ。
後半アディショナルタイムの表示は4分。
直前の選手交替なんかもあったから、まぁ4分30秒くらいで終わるのが妥当かなというところ。
事件が起きたのはアディショナルタイム3分台。
YouTubeに上げてる方々、動画かしてください。
https://youtu.be/IDgwfugPRFU
ロングボールに立田がジャンプした際に、後ろから大崎(?)に押されるもノーファール。
選手もアピールするが、ここはノーファールならノーファールで続けるのだが、続いて河井と橋本が頭同士で接触。
河井は空中で既に意識が飛んでるというか、無抵抗なまま地面に落下。
このプレーを流してしまうのは理解ができない。
このときは選手もファール、或いはプレーが止まると思ったんじゃないかな。
https://youtu.be/14EkF7K03dw
角度を変えるとよく分かりますが、橋本は自分も出血したのにも関わらず、河井のもとへ歩み寄って様子を確認、その場を離れませんでした。
異変に気付いた神戸の守備陣、鄭大世、ドウグラスあたりがプレーを止めるように要求、白崎は審判に駆け寄って声をかけるもスルーされています。
そして神戸の選手はエスパルスの医療チームに「早く来てくれ」とジェスチャーしてます。
なんか試合止めたタイミングも副審がオフサイドフラッグ上げたからな気がしてならない…
この後、河井の様子を見たドウグラスのリアクションが印象的で、選手生命に関わる怪我なんだろうなって思った。
白崎は審判ど突いてるし竹内は猛抗議、ファール流した上にこの怪我じゃキレて当然。
救急搬送された結果、大事には至らなかったみたいで良かったんだけど、悪い言い方をすればそのまま死んでしまってもおかしくないくらいな落ち方してるからね。
少しプレー時間は足りないが、もうこのままホイッスルが鳴っても諦めがつく状況。
試合再開すると、エスパルスとしてはいつ終わってもおかしくない展開だから引き続きパワープレー。
ところが終わらない。
主審がアディショナルタイムの考え方を間違っていて、アディショナルタイムのアディショナルタイムを取ってしまったようですね。
恐らくそんなことをしてる時点で主審は既にパニックに陥っていたと思います。
そこに今度は立田とポドルスキが接触。
https://youtu.be/DdR2ucc5nC0
接触というか、ポドルスキは立田の位置を確認してコースを切りにいったのか、それともただ当たりに言ったのかは本人に聞いてみないとわからないですね。
とはいえファールになるべきプレー。
主審はここも流しますが、当たり所が悪かった立田は過呼吸状態でまたしても救急搬送。
最後ファン・ソッコがプレーを切りにいくのだけど、それもファールで止めにいってるのに笛は鳴らない。
となると、結局そういう部分がファールの基準になる。
選手は必死だ。
エスパルスは前日になくなった久米GM、そして引退する兵働のためにホーム最終戦を勝ちで終わらせたい、神戸は残留を決めるため守りきりたい。
多少荒いプレーになってもファールにならないのならボールを奪いにいくのは必然。
本来そこを管理するのが主審はじめ審判団だが主審はパニック、他3人は何してるんだろうね。
そうこうしてるうちにエスパルスはコーナーキックから六反の同点ゴール。
https://youtu.be/JjP0ONcTh4Q
1-3からロスタイムにキーパーが執念の同点ゴールを叩き込むなんて、日本平は嘗てないほどの熱狂に包まれる。
でも神戸としてはもう終わってるはずの時間に同点ゴールを決められて「どうなってんだよ!」と思うのが当然。
終わるタイミングは幾つもあって、普通に終わっていれば勝ち切れた試合。
どう考えても「もういい加減終わりだろ」と思っている神戸は次のキックオフで大きくボールを蹴り出すだけ。
でも終わらない。
況してファールも取らない試合、ウェリントンが石毛に激しくいったのもそれが理由でしょう。
https://youtu.be/ZxKmQHNQeyE
ところがここではイエローカード。
エスパルスベンチからカラーコーンにかけるバーの破片が飛んでます。
わざとでないにしても投げ込んだの変わらないし、数名がピッチの中に入ってしまったのはエスパルス側に問題がある。
ウェリントンがバーの破片を返しに行ったところエスパルス側が吹っ掛けたのか、はじめから何か言う気でベンチに行ったのかはわからないけど、そもそもそれまでのジャッジに問題後ありすぎるわけだからイライラも募ってるし、ちょっとしたきっかけで乱闘になるのはおかしくない。
ただねメディアさん、この乱闘はウェリントンではなく審判が引き起こしたものだよ。
そこのところはっきり審判を責める報道はできないのかもしれないけど、だったら触れるな。
ただ「乱闘が…」「ウェリントンが…」ではサッカーの印象が悪くなるし選手がかわいそう。
乱闘が治まってから審判にまた何かを言いに行ったウェリントンが退場を喰らって、止めに入った六反を投げたと言われるシーン。
六反は勝ちたいし時間ないしで早く出てほしくて駆け寄ったと思う。
ウェリントンは納得いかないことだらけで審判に詰め寄っただけで、六反のことは投げたというよりどかしたかっただけなのかなって思った。
暴力行為を容認はしないけど、どこまで悪気があったのかがわからない。
だけど六反を投げたことに対しての処分がないのは主審のコントロールが酷すぎたことが考慮されてるのかと捉えた。
エスパルスベンチに処分がないのも恐らく同様の理由。
乱闘の最前線にいたポドルスキに関してはビッグネームだから処分できないんだろうと思うけど。
この後兵働がフリーキックを蹴るのだが、あの場面であれだけ質の高いボールを蹴るあたり、流石ベテランだな。
ここで試合終了して、スタジアム全体から大ブーイング。
勿論審判団に対してなのだがメディアはラフプレーに対してという扱いにするよね。
面白いところだけ切り抜きやがって。
試合後にサポーターが揉めたようなことも言われてるけど、アウェイ側で見てたからわかる。
神戸のサポーターは審判にブーイングをしていた。
「エスパルスのサポーターに言ってるんじゃない!」とも叫んでた。
騒然としたスタジアムの中では声が届く範囲は限られていて、遠くにいる人からはただヤジを飛ばしてるようにしか見えなくて、勘違いした一部のエスパルスサポーターが挑発したのが悪い。
セレモニーまで残ってて、ちゃんと拍手もするし最後には兵働コールしてくれたしね。
ペットボトルを投げ込んだ奴以外は問題視するような人たちじゃないと思う。
たぶんそいつはもうサポーターの中には入れて貰えないでしょ。
ということでいろいろありましたが、ある意味ではいろんなものを見れたレアな試合だったのかな。
良くも悪くも兵働にとっては忘れたくても忘れられないホーム最終戦になったはず。
あまり好きなタイプの選手ではなかったけど、今年一年若手にいい影響を与え続けてくれたと思う。
14年間お疲れさまでした。

勝ってないけど勝ちロコも見れました。
出来ればどちらも勝って見たかったけど。
来シーズンは1回でも多く勝ちロコと花火を見れるといいな。
最後に、イニエスタは別格でした。
荒れた試合でも常に冷製で、紳士な対応ができる。
一流の選手はメンタルも一流だった。
それからドウグラスの仲間思いな感じも感動的だった。


