今日の午前中、携帯を見るとヘーベルハウス担当営業からの着信履歴とお手すきの時に電話して欲しい旨の留守電が。
会社だったので、席を外して電話すると解体中の旧自宅の住宅ローンの銀行が設定した抵当権がまだ外れていないので、法務局で抵当権抹消の手続きして欲しいとのこと。
旧自宅は三菱東京UFJ銀行の住宅ローンで購入し、先月に繰上げ返済して完済したが、抵当権はまだ同銀行のままらしい。
ネットで調べると昔は住宅ローンを完済すると貸し手が抵当権抹消の手続きをしてくれたらしいが、今は借り手がするのが通例らしい。
でもちょっと待てよ。
借りる時には貸し手の都合で一方的に抵当権を設定したくせに、完済した際はその抹消の手続きは借り手で勝手にやれよとは虫のいい話ではないか。
しかも私は同行で完済手続きした際に同行の担当者から抵当権抹消手続きのことは何も言われなかったぞ!
そればかりか担当者の対応が非常にまずく、怒り心頭に達した記憶が。もう二度と同行から住宅ローンを借りることはない!
あっ、すみません、話を本題に戻して、色々調べると素人が法務局に出向いてやるのはちとハードルが高いらしい。そんでもって、司法書士に頼むと数万円の手数料を取られるらしい。
だが、銀行も銀行だが、本質はヘーベルハウスの担当営業の対応がお粗末だった気がする!
既にいまだ銀行の抵当権が設定されたままの旧自宅の解体が始まっているのに、今日この電話はないだろ!
セールス中→本契約→変更契約とステージが進むにつれて、ヘーベルハウス担当営業の対応がゆるゆるになって来たのは間違いない!
このツケは必ず取り返してやるからな(笑)!