こんにちは(^^)
ファスティングと食指導
食プロ養成講座の食キャリア塾主催
健康研究家の鮎田奈央海です。
2018年も明日で完了!
今年も早かった~(^^;
師走は、予定を詰め込みすぎましたで、今夜も予定がありますが(^^; 明日の大晦日は一人で過ごす日と決めて、大掃除と断捨離に励みます。
断る勇気を持つ!
無理しない!
最近の私のモットーです(笑)
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私ごとですが
今年になって高熱を2回出したり、生理が1回飛んだり、冷えのぼせ、頭痛、だるさ…とつづき、年齢的な曲がり角と、昔からの頑張りすぎの気性を感じています。
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先日メルマガに登録してくださったSさんのコメントです。
Sさんは、42歳。
更年期には少し早い、
一般的にいえばプレ更年期世代です。
日本人の閉経平均年齢は、50.6歳。
更年期は、閉経前後の10年間の期間をさします。
ですから、平均的な更年期期間は45歳~55歳位。
ただ、この期間は、10年の方もいれば、もっと長い方、短い方もいたりで、個人大です。
医学的に言えば、生理が止まってから、1年経過した時点で閉経とみなします。
もし、Sさんの閉経が47歳で閉経すれば、42歳の今は、プレでなく更年期の始まりでもあります。
12歳前後で初潮を迎え、
25歳~30歳は女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)のピークです。
何もしなくても美しく健康な時期です。
それが35歳位から分泌量が徐々に減り、40代からは益々減り、50代ではピークの半分以下になります。
一生に分泌される女性ホルモンは、ティースプーン1杯位。
そんなちょっとなのに、少女から大人の女性に
出産、妊娠、子育できる身体へと大変化をもたらしてきた女性ホルモンが半分以下になっていくのですから、身体に色々な変調が出てきて当然です。
変化が起こらない方が不思議です。
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年齢を受け入れたり、癖や、なおすべき所を知り、より健康でイキイキと歩み続けられる個人事業主を目指したいです。
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自分の年齢を受け入れて、その年代にふさわしい食&生活習慣を変えていく事はとても大切です(^^)
個人事業主って
職種にもよりますが、
実際にお客様と会って仕事をしている時間以外にも
メール対応やSNSやブログやHPの更新メルマガの発行、コンサル、セミナー事前の準備など
実は、お客さまと会ってないけど、仕事をしてる時間が多いのです。
これらは、継続してすべきことですし、しないと成果は出ません。
お休みがあってないようなもの。
時間もここからここまでと決まってないから、やりすぎてし
まうこともあるでしょう。
でも
1か月すごくがんばって、
その後の1週間はやる気がでない。
そして
これではいけないと
また1か月がんばって
また次の2週間はやる気がでない。
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燃え尽き症候群的なことは起こってないですか?
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これは副腎疲労の症状です。
副腎は腎臓の上にちょとっと乗っている臓器です。
眠気をおさえるために
カフェインを入れて
アドレナリンをバンバン出して無理していませんか?
ストレスが多かったり
気が付かないうちにアレルゲンになっている食材(代表選手が小麦、乳製品)を沢山とっている方は、コルチゾールを無駄使いしてます。
最初は、イケイケGOGOなのですが、そのうち副腎のホルモンが枯渇して、朝起きれない、昼間になってもやる気がでない=副腎疲労になりやすいです。
副腎疲労になると代謝の要である甲状腺機能が落ちてきます。
太りやすくなる、便通が悪くなる、髪が抜けやすい、寒がりになったなどは、甲状腺の機能低下の症状です。
Sさんは、もちろん、頑張りすぎているアラフォー女子、更年期真っ只中のアラフィフ女子に聞いていただいたいセミナーを定期的に開催してます。
次回は、1月21日(月)に開催いたします!
続きはこちらです。
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