爪甲剥離症の記事になります。
剥離に気付いたのは2014年10月12日でした。
以下、人によっては「うぇっ、見たくない」な写真もあります。ご注意ください。
剥離に気付いたのは2014年10月12日でした。
ジェルネイルをしているので外から見たら全く分からないのですがなんとなく裏側を見たら爪と皮膚の間に空洞があるのです。
しかも6本。
え。
は、剥離している!
ずっとジェルネイルをしている人は分かると思うのですが、裏側のハイポニキウム(爪と皮膚の間の薄皮みたいな)が伸びてきますよね。もはや指より長くなって爪ギリギリに切れと言われても切れないくらい。そこがピッと剥がれることはあったのですがさすがに範囲が大きすぎる。
私の爪に何が起こったんだ。かなり動揺しました。
原因は正直今でもハッキリとは分からないんですが、恐らく、長年に渡るジェルネイルやスカルプで傷んで薄くなっていた爪が限界だったこと、そこにきて長時間雨に打たれていたことが直接の原因になったんだと思います。分かりませんけど。あとなんらかのストレス(笑)。
ちょうどその1週間前に野外ライブ行ってて5時間強雨にさらされてました。でもお客さんの中でジェルネイルをしている人は他にももちろんいたでしょうし、じゃあ何故私だけ剥離する?水捌け悪かった?とか疑問はありますけど先程言ったようにそれだけが原因ではなく複合的な要素が絡み合っての結果だと思います。分かりませんけど。
何のライブかは分かる人は分かると思いますがまあそこは本筋からずれるので省きますね。台風直撃だったんですよね。え、やるの?バカなの?っていう(おっと
で、とりあえず様子を見ようということにしました。で、ジェルネイルの替え時になったので恐る恐るオフしてみると
ん?茶色い?
え、中が茶色いんだけど何これ?
内出血?
剥離にだけ気を取られてましたが謎の変色。え、恐い恐い恐い。
てか薬指めっちゃ剥離してる(笑)
ちなみに、これ11月25日です。1ヶ月以上経ってます。
剥離後初めてのオフ時は写真撮らなかったみたいです。もしくはその後治らないかもと打ちひしがれたときに消したのかもしれません。ツラくて(笑)
で、さすがに1ヶ月でこれはなぁ、と思い病院行きました。
あ、よく聞かれるので一応書いときますが爪に何かあったときは皮膚科です。
お近くの皮膚科へゴー!
で、病院行って診てもらったんですが、診断はもちろん爪甲剥離症。
この茶色は何ですか、と聞くと外からの衝撃等でそうなることもあると。つまり剥離症の一部みたいな。
(てか外部から衝撃を受けた覚えはありませんがね)
で、ここが大事。
「先生、私ネイリストなんですけど、ジェルネイルってやっても、いい、んですか?や、やらないわけにいかないんですけど、でもどうしてもっていうなら(モゴモゴ)」
「爪のそちら側のことに関しては◯◯さん(私)の方が詳しいと思うのでその辺はお任せします」
…は?
え、そうなの?
狙ったわけじゃないけど女医さんだったんです。
だから男性よりは詳しいんじゃないかなってちょっと思ったんですけど。
最近爪のトラブル多いっていうし詳しいんじゃないかなと思って行ったらまさかのお任せされちゃった。
で結局塗り薬を処方されて終了。
しかも
私「これ塗れば治るんですよね?」
医「治る場合もあるし治らない場合もあります」
は??
マジで言ってんの??
まあでもそりゃそうなんですけどね。今色々あるから断言とか出来ないのかしら、なんて思いながら病院を後にしました。
1ヶ月毎の経過書いていきますので一旦切ります。