11月の初め頃、伊勢原市にある修理中の日向薬師に
行ってみました。
日向薬師の麓に広がる里山は彼岸花の名所で、
「かながわの花の名所100選」に選定されています。
もうすっかり修理は終え、覆いが外されていて茅葺の
美しい屋根に、彫刻飾りが目を引きました。
約300年ぶりに行われた7年間の長期に亘る解体修理を
終え、私がお参りに訪れてから何日か経った、11月20日
に落慶法要が行われました。
寺の起源は縁起によると、奈良時代、霊亀2(716)年に
僧・行基により開創されたと言います。
これによると、約1300年の歴史を持つことになります。
平安時代から霊験あらたかな薬師信仰の霊山として
知られ、源頼朝や北条政子も祈願に訪れています。
この寺は「日向修験」の寺としても、中世より栄えて
きました。



















































