私がすごい前向きでいられる人だから

きっと今回も立ち直るってことはわかってる。

 

だから今の気持ちを記録に残しておきたい。

 

 

ちゃんと一人で経済的にも自立してから、パートナーを見つけて

できれば幸せな家庭を築きたい。

 

それっていつになるんだろうと不安なんだ。

 

支えてくれるパートナーがいない私が、稼げるようになるんだろうか。

なりたい未来を共有できるような、ずっと共に過ごしたいと思えるパートナーは見つかるのか。

そんな人を見つける前に、孤独で不安になって変な人を選んじゃうんじゃないか。

 

 

人生において私は自由というのが一番大切だと思っているから

それには責任が伴う。

 

今の仕事が大きくなっていった時に、一人で全部責任もってやっていけるんだろうか。

正直、その覚悟が本当にあるとは言えない。自信がない。

 

自信がないから、経験して失敗して勉強して、本当の実力をつけるしかない。

それを一人でずっとできるのだろうか。

 

 

孤独というのは、「寂しい」とラベルをつけて見てしまっているが

孤独自体はフラットで「良い」「悪い」は人間が解釈しているだけだ。

 

「歴史上の人物 孤独」で調べてみたら、「芸術家は孤独な人生を送った人が多い」という記述を見つけた。

 

独自の感性を世界観を高めるためには、孤独というのは必要だっただろう。

そう解釈すれば孤独は「良い」ことだ。

 

仕事中ずっとネットに張り付いている私は

「私以外のみんなは家族がいて幸せで、私は孤独だ」

大げさにいうとこんな解釈をしていたのかもしれない。

 

日々大量の情報にさらされて、孤独や無音を過度に怖がっているのかもしれない。

 

自分のやりたいことに本当に没頭している人はネット上に浮上してこないだろうし

自分の本当の声を見極めるために、孤独になることは必要だ。

 

孤独を怖がっている自分の内面と対峙して、孤独を有効に使えたら

今よりも強くなった自分になれる気がする。