どうもゲームおじさんです。

 

前回は「ファイアーエムブレム 風花雪月」の

期間内に計画を立てて、

キャラクターを育てるという

育成シミュレーション部分について説明しました。

 

 

今回は、戦場をシミュレーションする

戦略シミュレーション部分について、紹介したいと思います。

 

  ​戦術の幅を広げる「計略」

 
「ファイアーエムブレム風花雪月」の
戦略シミュレーション部分で他作品と違う点として、
「計略」がしようできるという点があります。
 
計略の特徴として、
 ・相手の反撃を受けない
  (通常の攻撃は自分が攻撃した後、相手の反撃が行われる)
 ・計略を受けた敵は次のターン移動ができない
 ・広範囲に攻撃ができる
ect...
 
相手の反撃を受けないという点、
この特性を生かして、強力な敵に対しても
攻撃が可能になります。
敵の反撃が怖い場合、計略で攻撃を行うという
選択できます。
 
計略を受けた敵は次のターン移動できなくなるため、
防衛や手数が足りず敵の殲滅が困難な時に
計略を使うとことで、
防衛ラインや、防御力の低い味方を守るという
選択ができます。
 
広範囲に攻撃できるため、
多くの敵を巻き込んでダメージを与えることができます。
これで相手を殲滅したり、
または、次のターン移動できなくするなど、
攻守ともに役に立つ選択ができます。
 
こんな便利な計略ですが
大体一回の出撃で1、2回くらいしか
使用できません。
 
そのため、より有効に働く局面を見極めて
発動することが求められます。
 
計略を発動する局面の選択というのが、
新たに戦略シミュレーション要素として、
組み込まれており、
より奥深い戦場のシミュレーションが
できるようになっています。
 

  余談・・・

前回も話しましたが、
「コーエーテクモゲームス」との共同開発なので
計略の発動に必要な「騎士団」を引き連れた
軍勢の戦闘演出は、
ωForceチームとかの協力があったんじゃないかなぁ
と思いますね。
 

 

 

 

しかも、無双にもなっている風花雪月

 

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