COS PROJECT SPACE | |||||||||||||
SHADOW OBJECTS | |||||||||||||
キム·ヨンナ、ク·ジョンヨン共同企画展示 韓国 ソウル
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スウェーデンのファッションブランドH&Mは国内でもよく知られていますよね~ |
先ほどお話しましたように、同じ系列のプレミアムブランドであるCOSは、 |
清潭洞に入店するのはSPAブランドとしては初だそうです。 |
ルックブックのイメージを見れば分かると思いますが |
本当に無駄のないシンプルさと |
モダンさの頂点に立ったようなデザイン、 |
そして、それを合わせたコンセプトが目立つ場所です。 |
<COS>の製品は中低価格ブランドである |
H&Mと比べてみるとかなり差がある高い価格ですが、 |
生地の組織感や縫製方法などクオリティを考えてみると |
それなりにリーズナブルな価格で測定されたという評価を受けています:) |
COSのホームページには |
製品やルックブックなどのアパレルブランドとしてのカテゴリだけでなく、 |
写真、彫刻、インテリア、家具、編集、ウェブなどのデザインを網羅する |
芸術作品を紹介する空間があったんですよ。 |
単なるファッションブランドを超えて作品としての |
アイデンティティをさらに盛り込もうとする独特なコンセプトが |
際立つこの店。 |
画像出処_COS公式ホームページ http://www.cosstores.com/gb/ |
また感想に戻りますが、 |
COSビルの4階に上がると、展示名と情報が |
書かれたタイトルの紹介がちょうど見えます。 |
今回の展示はCOSが主催した初の展示で、 |
”Shadow Objects”という名前でグラフィックデザイナーのキム·ヨンナと |
独立企画者のク·ジョンヨンが共同企画した展示だそうです! |
今回の展示には計11人の作家が参加しました。 |
各セクションごとに作家に対する大まかな説明文が並び、 |
作品を理解するのにそれなりに役に立つんです。 |
あ、現代美術はいくら見てもわからないので… |
一見難解なビジュアルの作品。 |
だからもっと深い意味がありそう...? |
(無知) |
11人の作家のオブジェを提案する展示だそうですが、 |
一見すると家具や生活必需品を形象化した形でもあり、 |
慣れていながらも異質なビジュアルが独特だった作品でした。 |
マグカップや酒瓶、食器用品を見ているようなオブジェ。 |
(ひどい説明) |
個人的に一番気に入ったグラフィック平面作品。 |
寝室の上の壁からかけておくといいな、と思いました。 |
へへっ。 |
各オブジェの構成が独特なこの設置作品は、 |
空間自体にその意味があると思いました。 |
でも私はわからない(早い諦め)(思索なんてない人) |
写真の中の物が… これはまるで… |
小学校の時手先が不器用なくせに |
粘土であれこれ作ってみると言っていた |
自分自身の幼年時代を思い出させるような… |
作家さん、すみません。 こんなに素敵な作品を。 |
知らない者の表現力と想像力とは(苦笑) |
実は普段、展示よりは映画や公演などを楽しむ方ですが |
たまに機会があって展示を見に行く度に感じる点があれば、 |
現代美術は解釈の多様性を開いているため、むしろ見た目には |
自由で楽だという点があるようです。 |
敢えて作品が排泄する意味に明確な意味が分からなくても |
最近の作品には作家さえその意味を設定していない場合も多いですね~ |
あえて知るために学ぶのではなく、それを自分の感覚で吸収して |
それで作品が再び再生される過程を楽しむことができれば、 |
展示文化がより活発になるのではないかと思います。 |
どういうこと? |
とにかくおかげで久しぶりに企画展も見て |
新しくできたブランドの衣装も見たり |
経験できる幅が広くてよかったCOSでした! |
(急なまとめ) |
エーモントは、
着用される方がいつも最善のコンディションを
維持できるよう日々研究しています。
エーモント
Paris based working equipment amont. Classic, functional, considered for chefs.
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