『帰ってこい!伊賀の花嫁その六』
鳳らんらんの衣装の自撮りは前説前に撮影。



メイク中のユジュンが写ってる。笑

恒例早替えで羽根付き燕尾服はオープニングダンスからのスズオくん、ガッキーとのシーンまで。

その後はずっと今回ジャージ、スエットにハッピでした。




(ヲタ口上でハッピひっくり返して)
今迄はフィナーレ『ここにいるぜぇ』前に燕尾服に着替え直してました。
ママいないからラストおスペシャルな夜は、出ずっぱりでしたからね。
凄いよ!
衣装も変わらず7年目ですから。
お疲れ様でした、衣装も。

『伊賀の花嫁その4』が2020年1月末に俳優座劇場で終わった後にコロナ禍になり、『伊賀の花嫁』の灯を消さない様にと伊賀花のスピンオフの朗読劇を上演したり、せいらママが配信朗読劇を企画したり(方南ぐみのYouTubeで見れます。)、しかし、なかなか世の中は元に戻らずに2022年1月に『伊賀の花嫁THE FINAL』。
そして2年後の今回。
世の中が変わって4年。
歳だけはしっかりとってしまいましたし、昨年伊賀花チームも悲しい出来事があり、いろんな思いを抱えての公演。
私的には昨年6月にボルトを取り除いた足の骨折からの完全復活、夏まゆみさんが作ってくれた『ここにいるぜぇ伊賀の花嫁版』を全力で踊れるまで戻す、を目標に頑張ってきました。

今回この作品を上演出来て、客席の皆様と楽しんで盛り上がって、千秋楽を迎えられた事を幸せに感じています。
FINALではまだ客席との距離がありましたからね。

私は静かでおとなしくて美しい作品は向いていません。言っちゃった。笑
自分が一番わかってますよ。笑笑
やっぱ、こう言うエンタメですよ。
壁ぶっ壊すぐらいの勢いのエンタメ。
身体と心が勝手に動き出し、制御出来ないぐらいのエンタメが性に合います。
きっと役者で居るうちはいくつになっても変わらない。
これからもこんな役者ですが、宜しくお願い致します。
あ、関係者の皆様も、どうか宜しくお願い致します。






じゅりさんとまた前説からやりたいな、、、。
やはりまっちー、じゅりさん、私が揃わないと『伊賀の花嫁』は寂しいや。
まっちーも絶対思ってるよぅ。
と、呟く。笑

誰よりも一番頑張ってくれた座長樫田さんには今回も感謝です。
有難うございました。
身体休めて下さいね。
素晴らしい景色を見せられて良かった!

暫く舞台お休みしますと、ご観劇のお客様にはお伝えしていたのですが、
明日急遽、3月出演舞台の情報公開となります。
急ですが宜しくお願い致します。