『帰ってこい!伊賀の花嫁その6』昨日稽古場とさよなら。
いよいよ俳優座劇場入り。
1ヶ月の稽古期間もお正月挟み、あっと言う間に過ぎました。
伊賀花シリーズは芝居だけではなく、ダンスあり、殺陣あり、なんでもありなもので、キャストの皆さん相当頑張ってくれました。
全キャストがピタッと作品にハマってくれました。
キャストのお名前見たらわかるように、見所いっぱい、今回なんとも贅沢なのです!
伊賀チームの鈴木健介君がダンス稽古中に負傷し、出演出来なくなってしまったのは非常に残念ですが、健介君の役者仲間西ノ園達大君が数日で代役を立派に務めてくれています、愛だね。
2年前その5でfinalを迎えた『伊賀の花嫁』が今回帰ってくるのは何故か?
作品を見ていただけたら分かると思います。
今回7回しか公演はありません。
1回とは言わず何回でも観ていただきたい!
伊賀花はライブです。
特に私はそう思って毎回役を演じていま
お客様に一緒に楽しんでもらって参加していただいて、ギブアンドテイク!
今回は流石に全公演終わったら、私きっと燃え尽きて灰になっていると思います。
役者人生40年目、私の良い所悪い所全部詰まった、鳳らんらん、TO。
2時間15分全速力で突っ走る58歳を見届けてやって下さい。
チケットは千秋楽以外はご用意出来ます。
ご観劇、どうか、宜しくお願い致します。