高校卒業して

東京キッドブラザースの第8期研究生になりました。

大学受験の勉強を図書館でやってると親に嘘ついて内緒で舞台を観はじめ

キッドのオーディション受け

家に大学の入学通知ではなく劇団の入所通知が届いた時

親は腰を抜かしていました。

今更ですが

ごめんなさい…ね

入所してすぐ劇団員の方達と

交流を持つための野球大会が催されました。

このメンバーが当時の同期生の一部

愛組と夢組に分かれていて

オイラは夢組

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めぐさん、大野くん、まもる、久保ちん、ひろこ、たまき、皆川さん、平瀬、原口……懐かしいですね、

皆さん元気にしていますか?

46人いました。

そして…

東さんとの厳しいレッスンの一年間でした…

たいした人生じゃないけどそれまで生きてきた18年間を

ボロボロにされました

丸裸になりました

たくさん格好悪くなりました

たくさん泣きました

たくさん怒りました

たくさん笑いました

たくさんの仲間が去っていきました。

逃げ出した事もありました。

台本を読むレッスンなんてどこにもありませんでした。

そんな事よりもっと大切なレッスンだったんだなとやっと最近わかったような気がしますが…。

研究生卒業公演「コンドルは飛んで行く」が

原宿駅竹下口目の前のアッシュビル地下一階

キッドの稽古場兼劇場「WORK SHOP」

一年間戦場だった場所で公演する時には

46人が16人になっていました。

相方の長戸君も同期の同志です。

ホントにオイラの

いや僕の

芝居に対する熱の原点は

ここにあるんです。

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