嵐の桜井翔くん主演のドラマ『先に生まれただけの僕』でよく耳にするようになりました。
実際、失礼ながら、きちんと観たことはないのだけれども
教育現場にビジネスの理論は通用するのか、ということだけは、とても興味深いものがあります。
通用してほしいけど通用したら、どうなるの?とも思います・・・
私は、月に2,3回、私の仕事の研修会があるのですがそこで、今どういうことが私たちの仕事に求められているのかをグループで議論したり、今こんな子とよく関わっていてどんなふうに関わっているのか、を報告し合ったりします。
そこで、同じグループにこんな先生がいらっしゃいました。
『先生たちは閉鎖的。それしかしたことがないから、それだけになってる。私はいろんな仕事をしてきた』
ちょっと、グサッときましたね。
私も、アルバイトはしたことはあっても仕事としては、教育現場にしかいたことがないのです。
ただ、
それを、閉鎖的というのは違うんじゃないかなって思います。
教師は専門職だから。です。
それになるためだけに、勉強してきて、大学に行っても勉強して、採用試験に受かるためにも猛勉強してきた人。
そして、晴れて教師になってもまた、授業研やら、なにやらかにやらで勉強。
授業しては反省して。
の
繰り返し。
擁護するつもりはないけど
どこの学校に行っても、先生方は一生懸命です。
だからそれには専門的なだけ。
だから閉鎖的とは言葉が違うのかな、、、なんて思ってます。
話がそれました。
アクティブラーニング。
実は今、日本の教育現場で小学校から行われている『探求型学習』のことです。
昔は、先生が教科書どおりに教えて、
たとえば、
三角形の面積の公式なんかも
底辺×高さ÷2
と、黒板に書き出して、どうしてこんな公式なのかを説明する、というような授業の進め方でした。
『探求型学習』って
三角形の面積を求めたいんだけど、どうしたらいいのか?
と、方眼用紙を渡して、
何をしてもいい。
書いても、切っても、ノリで貼っても、回しても、何をしてもいいからどうにかして、グループで話し合いながら、三角形の面積を求めてみて!
という授業です。
グループでホワイトボードや、方眼紙を使って、議論しながら、なんとかして、みんなで力で合わせて三角形の面積を求めていくんです。
探求型学習ってざっといえばこんなかんじ。
ほんと、ざっくり言うと。。。です。
これはみんなが導き出した答えをみると、うなずくことがいっぱいです。
ただ、これにもデメリットはあって、勉強が得意ではない子は、苦痛の時間になってしまうかもしれない、ということです。
実際、我が娘はこれがあまり得意ではないときがあるらしく、みんなに説明するのが嫌だそうです。
でも、コミュニケーション能力の向上、自分で答えを導き出す力で、楽しさを感じ、問題に立ち向かう力を養い、また次も問題を解きたい!と思うようになるのは間違いないのかなと思います。
この話題についてはまた書きたいと思います。
※あくまでも私、個人の感想、考え方です。
