青森県

今日の 南部地方の わたくしの住んでいるところは

朝方 雪が降ったようですが

積雪数cmあせる

車道は乾いています。



こちらは 津軽地方の青森市内

先日 1mを越えた積雪も 昨日は少し融けたようでした。

(写真は8日)

 

除雪の設備の整っている青森市内でも

大通りを少し外れると

歩道は こんなカンジ

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除雪された雪が積み上がり

足下 何cmの雪が踏み固められているのかはてなマーク

といった厚みのある踏み心地の歩道です。

そして

歩いている人はほとんどいませんでした(お昼に近い時間帯)が

この歩道

すれ違うことが出来ないようなところもあり

お互いに避け待ちをしたりされたり・・・


そして 大通りでも

道路脇には 同じように除雪された雪が壁のように積みあがっていて

バスやタクシーに乗っていても

その壁ギリギリのところを走っていく(ように感じる?)ので

運転の下手くそなわたくしといたしましては

神業のように思えてまいります。




津軽と南部の道路事情の違いを体験してまいりました。

同じ青森県でも

津軽の冬を知らずして

青森を語れないな~と思いました。

きっと皆さんは 青森=津軽のイメージですよね?


青い森鉄道に乗っていても

こちらを出て行くときには晴れでも

途中から 雪の結晶

帰ってくるときは その逆。

ということが ほとんどでした。



津軽のみなさん

屋根の雪下ろしやら 冬は本当に大変ですね。




春が待ち遠しいですね。