私には密かなヤボーがあります。
温め続けてて、中々現実化しないのが私の良いところです![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
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でも、できるか分かりませんが、とりあえず下準備だけでもしておこうと、重い腰を上げました。
私の野望
タブラオの発表会とか、ちょっとしたライブで、入門や初級クラスの演目を私が歌う。
カンテさんとして。
これ、今の私の野望です。
レッスンでは歌ってますが、本番でも歌えたらと。
入門や初級クラスの生徒さんたちは、歌が変わると踊れなくなることもあります。
長さが変わっちゃっうと対応できないこともあります。
ジャマーダをジャマーダらしく踊れず、カンテさんへの合図不十分なことも多いです。
そんなこんなで、エンサージョで上手く行かないこともあります。
すると、大丈夫なのか不安になってしまいます。
上級生には、それらに対応できるように言いますが、まだ初めて間もない人たちには酷なこともある。
あまり厳しくするとフラメンコの楽しさを知る前に、フラメンコが嫌になる人もいるかもしれない。
でも、いつも指導してる先生が、レッスンでも歌ってる歌を本番でも歌ってくれたら、生徒さんは安心して踊れます。
そうしたら楽しめます。
楽しければ続きます。
続けてれば、歌を聞いて踊ることも徐々に覚えていきます。
そうなったら、私が歌う必要はなくなります。
そこまでに至る段階は、私が歌うのもありかなって思うのです。
カンテさんに覚えてもうのも中々気が引けます。
なら、いっそのこと自分で歌ってしまおうかと。
私なら振付を知ってるし。
なぜなら、私が振付したから(≧▽≦)
まずは
ファンダンゴ、ガロティン、グワヒーラ等の初級クラスで習うような、カンテ・チコと呼ばれる歌いやすい曲から。
でも、そうは言っても、カンテさんは私だけでなく、もう一人雇います。
でないと、私が踊れないし。
はい。
歌うけど、踊るのを諦めた訳じゃないです。
踊りがメインです。
それに、ソレアやシギリージャ、タラントみたいな、上級生の踊るヌメロは私じゃない方がいい。
テアトロの発表会ではやりません。
ゲネプロの時に客席でダメ出しすることの方が、踊りの先生として大事だと思うからです。
カンテは他の人に任せられるけど、これ(↑)は私じゃないとならない。
カンテ席に座ってたら、それができない。
もう一つの野望、フェステーロやルンベーラ
フェステーロやルンベーラのように、歌ったかと思ったら踊りだした!
みたいのもやりたいと思ってます。
結局、踊りたいの。
でも、歌も歌いたいの。
色々やりたいの。
ボイトレ
ただ、声を使った表現というのをこれまでしてきてないので、まずは声を作ろうと思い、ボイトレを受けることにしました。で、今日は発声とか発音とか、歌う以前の声を出す為のレッスンを受けてきました。
何事も深いなぁ。
声を出すって難しいのね![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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でも楽しいわね。
まずはボイトレで歌える声を作って、それでフラメンコのカンテはエミリオに教わろうかと。
スペイン語の発音、フラメンコのコンパス、音程、歌詞の意味、これらを分かる人に習いたいと思い、エミリオの顔が浮かびました。
道のりは長いですが、生徒さんたち、長い目で見守っててくださいね![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
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