4歳2ヶ月の娘が机に向かって
何やら一生懸命取り組んでいる様子。
メモ紙に蛍光ペンでジロジロしながら
「ママにお手紙書いてあげるね!」
とのこと。
…手紙には不向きなペン選んだね
娘はまだ字が書けないので、
正しくは “書いているつもり”
なのですが、なんだか嬉しいなぁ
「お手紙になんて書いてくれるの?」
と聞いてみたところ、
「風邪を引きませんように」
…優しい
「黒猫ちゃんに会えますように」
…ママが黒猫好きなのよく分かってるね
「結婚できますように」
…えっパパ以外と?
「熱中症になりませんように」
…この夏覚えた言葉、使えてるねぇ
「素敵なドレスが買えますように」
…ありがとう、どこ着て行こう
「おやつが食べれますように」
…食べたい食べたい
「食べられますように」に訂正したい
「夏になってお散歩行けれますように」
…既に夏だけど、暑いとお散歩止めがちだからかな
「行けますように」に訂正したい
あれ?
だんだん娘自身の願望になってきているような…
おやつを食べたいのも、ドレスを着たいのも、
娘自身なのでは???
でも、
「ママは黒猫の男の子が好きなんだね!
◯◯ちゃんは白猫の女の子がいい!」
と言っていたので、黒猫ちゃんに会わせて
くれようとしている辺り(かなり最初の方)は
まだママを思っての言葉であったはず…
…と思いたい