3歳6か月の娘は節分以来、鬼が大好きです。

 

YouTube動画も

「鬼さん見る〜」

と言っては、鬼が出てくる動画や

子供達が豆まきをしている動画を

見たがります。

 

保育園で娘がパーツを貼り合わせて作った

(保育園の先生は「味のある顔」と表現し

  私の父は見て「ピカソか?」と言った)

鬼のお面を長い間被ってきました。

 

「作って持ち帰った鬼のお面をこんなに

 使ってる子、なかなかいないだろうね」

と、夫とも話していました。

 

そんな愛用の鬼のお面を、

娘が突然改造し始めました。

 

これまで、福笑いのような配置だった

鬼の目・鼻・角・口の中の牙のパーツ

だけでなく、比較的いい位置に貼れていた

眉毛のパーツも含めほぼ全てのパーツを

自らはがし取りました。

 

貼り直したいのかなと思い、

のりを持ってきて手渡すと

パーツの裏面に上手にのりを付け

鬼のお面に貼り直していきました。

 

 

ビフォー 

 

1本角の鬼の口の中に、

行き場を失ったもう1本の角パーツや

鼻のパーツが入っている状態でした

…何かいっぱい食べてるのかな?

 

アフター 

 

2本角の鬼にしたことで

鬼の口の中もスッキリしていましたキラキラ

これは進歩!

 

最近、「ママの顔描いてあげる〜」

と言っては目口(たまに鼻と髪の毛)のある

人の顔の絵を描くようになっていたので、

9ヶ月前の自分の作品に違和感を覚えた

のかもしれません。

 

ビフォー・アフターの鬼のお面を被った

写真を残し、成長を感じることができました。

 

でも、なぜ今…笑

来年の節分の方が近いぞ節分