3歳の娘と、祖父の年忌法要へ行きました。
以前書いたこちらの祖父です。
娘は写真を見ながら「ひいじーじ」と呼びます。
親戚が集まり、初めて会うおじさんもいたりして
少々緊張気味だった娘。
でも、少し慣れると
「◯◯です。3歳です。」
と自己紹介できました。
お坊さんが御経を唱えている間
静かにできるか心配でしたが、
正座をして目を閉じ手を合わせてくれた
時間もあり、感動しました。
もちろんゴソゴソゴロゴロもしましたが…
終始大きな声を出すことなく、
小声(アリさんの声と呼んでいます)で
「すぐ戻ってくるからね」
と私に声をかけ、近くで何かしら遊んで
満足しては戻ってきたり、
私の膝の上に座って前に座るじーじの足先に
ちょんちょん触れてみたり、
初めて会ったおじさんに
「しー」
と指を立てて合図してみたりと
静かに遊んでいてくれました。
お坊さんが帰る際、
昔懐かしい紙風船をくださいました。
娘は大喜び
親戚みんなで体を動かして遊ぶことができ
にぎやかな年忌法要となりました。
きっと祖父もニコニコ見てくれていたことでしょう。