2歳2ヶ月の娘を連れて

夏休みに実家に帰省しました。

 

夫は仕事だったので、

娘と2人での帰省です。

 

前日から

ひらめき「明日ばーばんち行くよ」

というと

ウシシ「やったー」

と言ってバンザイしながら

ジャンプして喜んでいた娘。 

 

出発の朝も

指差し「おむつ替えたら出発よ」

と言うと、いつもなら逃げ惑うのに

ほっこり「楽しみ〜」

と言いながら、すんなりおむつを

替えさせてくれました。

 

 

帰省と言っても、同じ市内の

さほど遠くない距離。

 

産後1ヶ月間も滞在しましたし、

日帰りでは何度も訪れています。

 

 

それでもやはり、泊まりとなると

不安なことも…。

 

 

まず、荷物が多い!

 

目的地と反対方向に歩きたがり

テンションが上がると繋いだ手を離す

娘(約12kg)を抱っこ紐で抱っこし、

 

 

パソコンも入る大きなリュックに

泊まりに必要なものを詰め背負い、

 

 

すぐに出し入れが必要なもの

(お茶を入れたストローマグ等)を

サブバッグに入れて腕にかけ、

 ↑本当に漏れなくて助かっています。

 

 

いざ実家へ。

 

駅まで汗だくになりながら歩き、

(途中、猫に出会いスリーショットを撮影黒猫ニコニコニコ

…こんなことしてるから目に汗が入ることに。)

 

運良く空いていた電車内では

 

おーっ!「もぉ〜抱っこしてよ〜」

 ↑「立って」の意味

 

と怒られっぱなしでしたが、無事到着。

 

イエローハートやっぱり抱っこ紐は

 まだまだ手放せませんイエローハーツ

 

 

 

泊まりの帰省で最も不安だったこと

それは…

お風呂です。

 

家では専用のお風呂マット

 

 

を使用しているので、娘の顔を

濡らすことなく髪を洗えていました。

 

私は必ずお風呂マットを使いますが、

夫は娘がお風呂マットに寝転ぶのを

渋ると、待ちきれず、娘が立った状態

のままシャワーで娘の髪を洗います。

 

そんな日は、風呂場から

それはそれは大きな

娘の泣き叫ぶ声が響き

 

私がタオルを持って迎えに行くと

えーん「おめめ痛かったー」

と泣きながら訴えていました。

 

お風呂マットのない実家では

泣き叫ぶ声を聞かないといけないのか

と、帰省前からずっと不安でした。

 

 

不安を少しでも解消するため、

ダイソーでシャンプーハットを購入し

使ってみると…

 

やっぱり大泣きでした。

 

帰省中、毎晩大泣きでした。

 

でも

「おめめ痛かった」

とは一度も言わなかったので

効果はあったようです。

 

シャンプーハットに水が当たる音

が嫌だったのか、

シャンプーハットを被ること自体

が嫌だったのか、

泣いた原因は定かではありませんが…。

 

 

ブルーハートやっぱりお風呂マットも

 まだまだ手放せませんブルーハーツ

 

 

抱っこ紐とお風呂マットの必要性を

改めて感じる帰省でした。