娘は、少し前まで
私が掃除機をかけ始めると
クイックルワイパーを持って
私について回っていました。
ママの真似したかったのかな…
その姿は、とても可愛くて、一見
ほほえましい光景だったのですが
娘に長い棒を持たせると危険
壁や家具や人にぶつけまくるため、
クイックルワイパーを隠しました。
それからは、掃除機をかけ始めると
「ぼくのそうじき」
(「○○ちゃんの」、「わたしの」
ではなく、掃除機だけなぜか「ぼくの」)
と言って、駆け寄ってきて、一緒に
掃除機を持ってくれるようになりました。
軽いはずのコードレス掃除機が
一気に重たくなるのですが、娘が
満足するまで一緒にかけていました。
お手伝いしているつもりかな…
そんな日々が続いていたのに、
娘の行動がまた変化しました。
昨日からなのですが、
掃除機の音が聞こえると
可愛がっている4匹のぬいぐるみを
迎えに走っていくようになりました。
そして、4匹のぬいぐるみを
両手いっぱいに抱えた状態で
部屋の隅に座ります。
ぬいぐるみたちを掃除機から
守ってあげているつもりかな…