1ヶ月健診を終え、実家から帰ってきました。

 

実家での生活は 6年ぶりだったのですが、全く違和感なく当たり前の日常になっていました。

赤ちゃんが生活に加わっても、母とは変わらず話して笑って、日々あっという間に過ぎました。

あまりにも居心地がよかったので、帰ってからやっていけるのだろうか…と不安でした。

 

が、そんな弱音吐いていられないくらい、バタバタと新しい日常が始まりました。

 

夫の休みに合わせて1ヶ月健診を設定し、付き添ってもらい、一緒にタクシーで帰宅する予定でした。が、いつの間にか夫と義父母の間で、義父母が車を出してくださることになっていました。平日にわざわざお休みを取ってご足労いただいて申し訳ない…。

1ヶ月健診の結果次第では、実家生活を延長するのもありだと勝手に思っていましたが、わざわざご足労いただくとなれば、何としてでもその日のうちに連れて帰っていただかなければ!!

小児科の健診の結果、来週実家の近くの別病院で赤ちゃんの検査をすることに。タクシー帰宅の予定のままだったら、実家暮らしの延長を考えたかもしれません。

産婦人科の健診は、夫の想定以上に時間がかかり、義父母を大変お待たせすることになってしまいました。

悪露が引っ掛かっているとかで、出血しながら処置を受け、終わった時には義父母到着予定時間。夫に連絡すると、もう産院に到着しているとのこと。さらに待合室で待たされ、その後の助産師さんとの面談では、「不安なことや気になることはありませんか?」と優しく対応していただいているのに、気になることは、今、義父母をお待たせしていること(笑)。

その後の精算も待たされ、申し訳ない気持ちが募ります。

でも義父母は笑顔で迎えてくださり、赤ちゃんを見ていたら時間があっという間だったと言ってくださいました。夫に赤ちゃんを預けて健診に行って本当によかった…。

 

まずは産院から実家まで送っていただき、実家からたくさんの荷物を車に運び入れ、さあ出発しようと思ったら、赤ちゃんミルクを要求。

運び入れた荷物の中から必要なものを再度実家に運び入れる。

今度こそ出発しようと思ったら、プリプリプリプリーうんちで、オムツ換え。

またもやお待たせしてしまって本当に申し訳ない。

 

家に着き、夫と折り畳みベビーベッドを組み立てている間に、義父母はお昼ご飯を買ってきてくださいました。お昼ご飯には遅すぎる時間になっているし、何から何まで申し訳ない。

車では寝ていた赤ちゃんも、お昼の買い出しから戻ってこられた時には、ご機嫌に起きており、写真撮影タイムに突入キラキラ

すごく喜んでいただきました爆  笑

その後も赤ちゃんは、ギャン泣きすることなくミルクも飲み、すやすや眠り、また起きてご機嫌に過ごし、義父母と穏やかな時間を過ごすことができました。おじいちゃん、おばあちゃんに可愛がってもらえてよかったねニコ

 

こんなに良い子で終わる赤ちゃんであるはずもなく、初日の夜から全然寝ない。ギャン泣き。ミルクの要求もいつも以上。理由の分からないグズグズを繰り返す…。

初めて赤ちゃんと一緒に夜を過ごす夫に、本当の姿を見せつけてくれました(笑)。