マスク生活になってからというもの、ファンデーションを塗るとマスクが汚れてしまうので、顔に塗るのは色のつかない化粧下地(日焼け止め)のみにしていました。

 

そんなある日、いつものように日焼け止めだけで出勤していると、職場の方に「あれ、目の下赤いけど、どうしたの?」と聞かれました。

確かに目の下に、ほくろでもニキビでもない赤い小さい膨らみがあるのは知っていました。痛くも痒くもないし、そんなに鏡を見ないので(女として終わってる?)、全然気にしていませんでした。

マスクで隠れるところにあればいいのに、よりによって隠れない目の下にあるんですよね (笑)。

「あぁ、なんかずっとあるんですよねー。」と軽く答えたのですが、その後母からも「あんた目の下どうしたん?」と言われ、そんなに人を心配させてしまうほど赤いんだなと自覚しました。

 

産休に入って、皮膚科に行ってみたところ、先生から「血管腫」だと言われました。

塗り薬でも出してもらえるのかと思いきや、

「何塗っても治りゃーしないよ、切るなり焼くなりしないと。」とのこと。

切るなり焼くなりって、ウインナーのCMみたいに(笑)ホットドッグ左ホットドッグ右「煮るなり焼くなり二宮和也」が頭をよぎりましたテレビ

 

「産まれたら、また来なさい。妊娠したからできたのか、妊娠したことで元々薄かったのが濃くなったのか分からないけど、急いでどーこーする必要はないから」とのことでした。

 

出産後、薄くなったり消えたりしないかなぁ。