A MAZE -5ページ目

Cynical

運命なんてものがあるとして
なんて皮肉で
なんて嫌味なものだろう

もう
忘れたはず
ふっきったはずなのに
数ヶ月ぶりのあなたの何気ない
お久しぶりってメールに

揺れる

あんなに欲しかったあの頃には
どんなに願ってもこなかったのにね


もう触れないで
静かに眠らせて

ワタシはアナタの
小さな動きにすら
踊らされてしまうから

Road to

夢でさえも
身の丈にあったものを
見ないといけない
そんな世の中だけど

構わずに
さっそうと
ボクはボクの道を行く

脇道なんてない
どれが本線ってわけでもない
ボクが進む道の全てが
ボクにとっての本流なんだ
さあ
共に歩こうよ

同じ道を
足並みそろえて歩くだけじゃ
ツマラナイ

キミはキミの道を
ボクはボクの道を歩くんだ
その先が繋がっていたら
それはそれでステキじゃない?

量産された
都合のいい価値観なんて

たまには
棚にあげてもいいじゃない

キミはキミの道を
ボクはボクの道を歩くんだ
さあ
手の届かない夢でも
見てみよう

My Heart

7年前は2度
3年前には3度

アナタとは初めてだね

近いと意外に
こないのかな
なんて話をしたのは
去年の今

憶えてる?

こんな未来
見ないふりをしていた
口にするのを避けた
考えることすら拒んだ


隣にいるはずのアナタ
こんなにも冷たく感じる

それは優しさの裏返し?
そんな冗談
信じたいのは
やまやまだけど


ワタシが欲しいのは――


俗に言うところの
薔薇色の未来なんて
考えもしなかったけど
人並みに幸せな風景を
夢見てた

叶うものだと
叶えてみせると
思ってた

アナタはどう思ってた?


綺麗事なんてまっぴら


ワタシが欲しいのは――