A MAZE -2ページ目

木洩日

美しい心は
何に宿る?


麗しい容姿は
何を運ぶ?



暖かい陽射しを受けて
全てから解き放たれたとあの時感じた

反面
認識させられた
ワタシの影

強く強く
色濃く細胞に焼き付いた



オマエとは
永イ付き合いに成りさうダ




何処か



深い部分で


また




ナニカg――――

Box

あの日
馴染めない空気に追われるように
ワタシの匣をつくり
逃げ込んだ

不都合も無く
思ったほど孤独でも無いソレは

いつしか私自身となっていることに気付く

認識する程に
内から斜めに見下ろす優越感と
隔絶された閉塞感の狭間で迷走する


あぁ
こんなにも時は流れているのに


私のワタシは
追い詰められてゆく

Who am I

どうやって歩いてきたか
知っている

ワタシは今もワタシだし

ワタシは以前からワタシだったから





だけど


最近








確証がない









ワタシって何?








ワタシを裏付けるもの







確かなものは










何もない