振り返っていました。

8年前のことを。
あの時は、人間関係に苦しみ、本当に辛かった。
会社でけちょんけちょんにやられ、信頼している人からは音信不通になり、それまで築いてきた《成功パターン》が通用しない現実に直面していました。

会社に行くと、人目を気にして、小さくしていました。周りに、ダメな自分を見られるのが怖くて、自分にも自信が持てなかったから、小さい仕事を誰かに依頼することすら口にできなかった。

信頼していた仲間からも、『俺はもう、これ以上話を聞けないわ。ごめんね。』と言われ、ますます孤独で寂しい気持ちをさまよっていました。

そういう中で、信じ続けてくれた人が3人いました。
本当に感謝しています!!
そして、《信じてくれる人の存在》が、どんなにありがたくて、心の助けになるのか体感しました。

それらの方は、元気がなくて、自信なさそうな僕を《以前と変わらず》接してくれました。遊びに出掛け、笑わせてくれました!
時には、深夜まで話を聞いてくれました。

本当に、本当に感謝しています!!

そんな中、ある日、僕にとっての大きな転機となる出来事が起こりました。
何時ものように僕の話を聞いてくれている相手が、涙交じりの声で伝えてくれたのです。

『今は、本当に辛いと思う。私も話を聞いていて、とても悔しいし、辛い。でもね、“がんばって、ひとりで乗り越えてごらん”。あなたなら、きっと出来るって信じているから。』

この言葉を聞いて、最初は非常に戸惑いました。
『(心の声)あれ??分かってくれるんじゃないの??僕のこと、何でも聞いてくれるって思っていたのに。』

今振り返れば、心理的にも依存していたことがよく分かりますが、本当にそう感じたのでした。

しかし、何故なのかは分かりませんが、瞬間的に感じ取ることが出来たことがありました。

それが、『あ、これは、自分で乗り越えないといけないんだ。俺、人が助けてくれる。人が解決に導いてくれると思い、目の前の課題に“対峙”していないんだな。』ということ。

その晩は、ひとりで泣きながら、日記を書いていたことを今でもよく覚えています。
2007年5月の深夜。ひとりで泣きながら、ある決意をしました。

それは《俺は乗り越えるんだ!》

今思えば、むちゃくちゃシンプルですね(笑)
その時は、深夜3時頃、ひとりで勝手に決めたのです。俺は乗り越える!と。

あれから約8年。

心の面で落ち着き、たくさんのすてきな仲間と出逢い、《こんな人になりたい!》とモデルにしている人とも出逢え、お陰様で幸せな生活・日々を送らせていただいています。

あの日の自分と、あの日から頑張ってきた自分を振り返り、改めて《本当に、良くやってきた!》そう感じている夜でした^ ^

~追記~
2007年5月に決意してから気づいたこと。
苦しんでいた当時では、とても受け取り難いことではありますが、《自分が苦しんでいた原因は、自分にもあったんだ。むしろ、自分の方が、その原因を作っていた1つの要因だったんだ。》

ここに気付けたお陰で、後の《お互いが良好でい続けられる》人間関係,コミュニケーションの土台を築いていけたのだと思っています。