この手術の傷の部分

触っても触られている感覚がないんですが

いつ感覚が戻りますか?

 

 

残念ですが

感覚が戻ることはありません

 

 

乳がん手術後

診察室での会話

 

診察室

 

 

 

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Yogaを伝えています

マリンです

私の自己紹介は

 

こちらから

 

 

この感覚がない状態は

 

とても気持ち悪い

 

 

歯科治療で麻酔をかけられたら

手で頬を触ると確かに感覚があるのに

 

触られている頬は

手を感じることが出来ない

 

という

なんか変な感じ

 

 

 

それが

 

右胸の手術痕にもありました

 

 

で1400日経った

今、現在

 

 

感覚は戻りましたウインク

 

 

正確に言うと

感覚が戻っていない部分はあるけれど

 

 

その部分が少なくなったので

気持ちの悪さは無くなって

 

手で触れると

触れられている感覚がある

 

 

 

私が続けていたのは

 

お風呂上りにクリームとかオイルとかを

ササっと塗ること

 

 

なので

 

私のした行動で変わったというよりは

 

勝手に身体が変わって感覚が戻った

 

という感じだと思う

 

 

 

1400日で

変わったのは

 

皮膚の感覚が戻ったこと

 

右腕の可動域が

広がったこと

 


仰向けで腕を横に広げるのは

 

胸の傷が引っ張られるので

 

気持ちよーく腕を横に開いて

と言われても


全然気持ちよくない 

ほぼ拷問



だったけど

 

 

拷問ではなくなった

(でも手術前には戻ってないけど)

 

 

 

脇も切っている影響か

両腕を上にあげる姿勢を長くとると

yoga 腕を上にあげるポーズ

 

 

右腕だけ

血が通わない感じになって

真っ白で

冷たくなるというのは

相変わらず

 

 

これに関しては

どうアプローチしたらいいか

分からないまま

 

 

 

あとは

大浴場に行くと

 

大浴場 看板

胸の傷がある人には

ほぼ遭遇しない

ということ

 

 

やっぱり体に

傷があると

そういう場所は

嫌だなと思う

 

 

 

最初は私も躊躇した


温泉に行きたいときは

家族風呂があるところを

選んでた



それは

私がこの傷に慣れてなかったから

というのが大きい

 



でも、部分切除だし

(全摘だったらまた違うと思う)

 

そもそも

誰も見ないでしょ

 

 

という

年齢を重ねての

開き直りも

 

あるかな

 

 

 

 

傷が怖かったのが

慣れていき

 

当たり前になった

 

 

 

今の可動域で動くのが

 

当たり前になった

 

 

 


手術というのをしていなくても


年齢や

生活習慣でも


体の変化は起こるものだしね





夏になったら

4年経つ


今の

私の体はこんな感じ





 


先生は

統計的な傾向とか

ぬか喜びさせないようにとか



いろんな考えが

あるのかも知れないけれど


希望のある言葉は

あまり言わない



でも


先生の言葉って

時に暗示になりやすいから


要注意


 

 暗示をかけるなら

自分で

よき暗示を

かけたいね

 



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