blogへようこそ
2年前の抗がん剤の点滴の時
針を刺した場所の炎症
1年かけてやっと治っていたのに
今回の流行り病で
また炎症を起こしている
病み上がりのマリンです
1人で毎日コツコツ行っていた
ヨーガスートラチャンティング
自宅療養期間は声も出ず
ぷっつり途切れていましたが
やっと
第一章が終わりました
パチパチ
ヨーガスートラとは
ラージャ・ヨガを実践し、
解脱を得るための知識と実践に関する
ヨガの教えが書かれた、
言わばガイドブック。
パタンジャリが編纂したヨガ哲学の根本教典で、
「本来の自分とは?」を体験で知る知識(理論)が書かれている。
↑と検索したら書いてありました
ヨーガを実践している人や
ヨーガを教えている人は
解説書を読んだり
お勉強したことも多いはず
今回、私がトライしたのは
チャンティング
チャンティングは英語で
詠唱するという意味
ヨーガスートラは
サンスクリット語で書かれています
それを、そのまま声に出して読む
ということ
第一章 ata samadhipadah
サマーディについて書かれている章
チャンティングするにあたって
私が注意したのは
意味を必要以上に
追いかけないこと。
ただ ただ
サンスクリット語を声にして読む。
チャンティングをしている事を話したら
それをやることのメリットは?
それをやることで
何が出来るようになるの?
と言われました
人はとかく
意味やメリット
そして、何かを成すために
最小の力で
最速で
最高の結果を出す
そのことに重きを置いている
その真逆かもしれない
今回のトライですが
声を出すと
元気になるな~と
そんな一つの気づきがありました
意味を追い求めない
とはいいつつ
気になったものを。
1-30 に出てくる
antaraya アンタラヤ
ヨーガを実践していると現れる
人生の中でも現れる
障害
9つの障害として書いてあるのですが
その中の一つ
bhrantidarsna ブランティダルシャナ
物事を斜めに見てしまう
それって、どうなの?
それって、本当?
素直に受け取らず
ひねくれて受け取る
やってるわ~私。
こういう↑
素直じゃない人は
前進が遅くなってしまう
やはり
素直さは最強ということですね
そして
チャンティングをすることで
antarayaを受けなくなるのだとか
だったら、やってみるのも
悪くない
と思いません?