妖精になったマリンです
出勤前
なんか、まずいかも…と言いながら
出かけたダンナさん
しばらくして
電話があり
妖精判定出たので帰ってきます
あぁぁ
来ちゃったね。って感じ
毎日
毎日
職場の人の感染を聞いていたから
こんなこともあるだろうな。
と思っていたけど…ね
それから2日後
洗濯物を干しにベランダに出ていたら
鳥肌が立ち寒い
このクソ暑い中
もう、どう考えてもおかしい。
即、横になったら
熱は上がって
38.8℃
39℃を超えたら
解熱剤を使おうと思っていたけど
微妙に
超えない…
頭がめちゃくちゃ痛く
寒気が続く
身体を触ると熱いのに
続く寒気
この状態が2日間
この間は水分摂取のみ。
3日目熱が37℃台になると
少しずつ身体の機能が働き出す
お腹ゴロゴロしてきてトイレへ
鼻水が出る
咳が出る
喉の痛み
一番ひどい状態は脱したかな?
と感じる
そういえば…
絶対、ダンナさんから貰ってるけど
検査ってしないでいいのかな?
明日発熱外来の予約しよう。と
寝たけど
胃がムカムカして眠れない
気持ち悪い
吐きそう
だけど
吐くほど何も食べてない…
眠れぬ夜を過ごし
朝
開院と同時に電話をするも
繋がらない…
かけてもかけても
繋がらない…
昔、コンサートチケットを
こうやって取ってたなぁ〜
と
思いながら
かけ続けて
200回目
繋がって
発熱外来予約完了
めっちゃラッキー
徒歩での通院は
外の暑さが
身体に刺さる
フラフラするなぁ〜と
たどり着いた発熱外来で
検温したら
36.8℃
あれ?笑
かかりつけ医にさせてもらっている病院は
院長先生が本当にいい人で
スタッフさんも本当にいい
世界平和って
こんな
場所が広がることかもな〜とおもう
病院なのに笑顔や笑い声が多い
それはさておき
たぶん間違いないと思いますが
検査しましょう
となりますよね
数時間後
先生から電話が来て
妖精確定となりました
ということで
現在、自宅療養期間中
今は
軽い風邪をひいた時くらいの
元気さで
シーツとか洗いたいなぁ
掃除したいなぁという
気持ちなのだけれど
弱点の消化器系は
ダメージがやはり大きいようで
胃の不調と
お腹を下した状態
これらは顕著
抗がん剤の時もそうだった。
しかし
食べられない。
って言ってるのに
食べさせようとする
食べたら元気になる信者には
本当に参る
食欲はあるから
本人けっこう辛いのよ。
でも
なかなか、食べられない。
これは
少しずつ様子を見ながら…だなぁ
具合が悪くなると
痛かったり
苦しかったりする
その痛みや苦しさがMAXで
人は死ぬんだ
と思うから
死って怖く感じるのかな?
だったら
具合が悪くなると
気持ちよかったら?
そんな経験をしていたら
死への恐怖って無くなるのかな?と
ぼーっとする頭で
保安球の明かりの中
考えるともなく思っていました
おしまい