先日の出来事

 
その日は朝からバタバタと家の事をして
ゆっくりする間もなく
出掛けてランチして
外で1日を過ごし帰宅
 
帰ってきて
ストーブに火をいれながら
さぁ、急いでご飯を作らなきゃ❗と
思った瞬間に
 
ハッとした
 
切り換えなきゃとしている私
 
家での妻の顔への切り換え
と言ったら
分かりやすいかな。
 
私は一人で
私は私でしかないのに
いつでもどこでも私でいいのに。
 
もちろん
レッスンするときは
例えば
かったるい~思っていたら
気持ちをレッスンの方向へ
向かうように切り替えるは
あり。で
る。
 
だけどそうじゃなく
 
顔を変える感じ
 
友達と会って帰ってきて
あー疲れたというのも
そういうことかもしれない。
 
まんまの私ではない
どこか作った私をしてしまうから
疲れてしまう。
 
無意識にやってない?
 
仕事のときの顔
夫、妻としての顔
女、男としての顔
母親、父親としての顔
子供としての顔
友達としての顔
 
たくさんの理想とする顔を
無意識に使い分けて
本当の私の顔が分からなくなる
 
私は私なのに
 
だから
 
どこでも
誰といても
 
私は私
 
 
それ以外の
誰でもない