ふぅーんと思うとき


①共感を持っているとき
②へぇ~そうですか
        ちょっと拗ねているとき
③意味が分からないとき


今日は③ですタラー


永沢哲さんの
この本を読んだのがきっかけで
今回の講演会




チベット医学は仏教と結び付いていて

医師になるためには
 (ここでは医師と言われていたけど
        治療家も同じ)
知性と慈悲の心が必要で
瞑想しなければならないらしい


是非とも日本でも
この意識を
医師に持ってもらいたいな(笑)


他人の苦しみを観たとき


自分が痛みや苦しみを受けたとき

脳の同じ回路が使われる


他人の苦しみを
自分の事のように感じる
共感的苦悩


これが高いと
その事から逃げたり
自分が疲れてしまうこともある


そういうときは
第三者の目線へ目線を変えたり
自分の感情を客観視したり

引いてみる

脳の別回路を作っていくといい
らしい


診察や治療でなどで
相手から貰ってしまって
疲れてしまう方にも
おすすめ


ん?
それって私?ガーン


もっと沢山のお話があったのですが
ほとんどが
ふぅーんな講演会でした(笑)