日本橋・白金不動産相談所

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日常の業務を通じて感じたこと、思ったこと、楽しかったこと、悲しかったこと・・・気軽にいろいろ書いていきたいと思います。主に不動産、シニア、介護、日々の出来事等々です。

介護・医療支援事業、健康管理事業、不動産事業が私たちのミッションです。
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10月28日(日曜日)中央区のあかつき公園で実施される恒例の中央区健康福祉祭りに参加してまいりました!

昨年は、取材活動の一環での参加でしたが、今年は「健康福祉祭り実行委員(広報班)」として当事者としての参加となりました^_^;

裏方として初めての参加だったので、大丈夫か?・・・と多少は不安が過りましたが、何事もなく無事終了しました。


■中央区健康福祉まつりとは

「出会いとふれあいと感動と」をテーマに、福祉と健康のまちを目指して、地域で生活する全ての方々が、ふれあい、交流することで、相互の理解と親睦を深めていただけるよう「健康福祉まつり」を開催します。

祭りのフィナーレをを飾る「よさこい踊り」。途中全体練習が2度あるので、本番ではみんなかなり踊れていました!結構盛り上がります。


■例年5,000人の来場者

 今年は午前中の雨模様の影響から、4,000人程の人出だった様ですが、それでも他の地域イベントよりも多いそうです(保健所長のコメントから)。ありがたいことですネ~


■広報の仕事

 実行委員会広報班として与えられた仕事は「野外メインステージのビデオ撮影」でした。各参加団体の方々の熱意が伝わってきて、とても感銘を受けました。あと「みんな慣れてるなァ~」とも感じましたね。


□公式サイトで詳しく情報を紹介しています。

 中央区健康福祉祭り2012公式サイト


【連なる屋台】
日本橋福祉不動産相談所-立ち並ぶ屋台


【こども歌舞伎】・・・当日一番人気!!
日本橋福祉不動産相談所-こども歌舞伎の練習風景

【メインステージから聖路加タワーを望む】
日本橋福祉不動産相談所-メインステージから望む聖路加タワー


みんなで「働きやすく、住みやすい、誰でも笑顔になれる街づくり」に参加しませんか?

毎年、10月最終日曜日に行われる「中央区健康福祉祭り」。

昨日は、その準備に向けた実行委員会の定例会に参加してきたのですが、気が付けば実行委員の広報担当としてしっかり"内部の人"になってたりします~


■広報掛け持ち!大丈夫か?


本来の目的は、(社)全日本不動産協会の広報・取材活動の一環でしたが、地域活動では「活動」と「参加」が大切です。

これは、国際生活機能分類(ICF)においても生活機能の主要な構成要として挙げられています。

・・・と言う事で、地域活動に真摯に取り組んでいたら、いつの間にか"内部の人"になっていた顛末なのです。


ここまでは良いのですが、当日は2つの公職(実行委員広報担当職と不動産協会広報取材事業)を掛け持ちする事になります。

一挙両得、一石二鳥・・・ではないですが、同じものを2つの視点で捉えていくつもりです!

それならば、できるかな。

うちの會澤氏なんかは、この2つの業務に、自身が所属している「傾聴ボランティア・兎の会」の活動にもすることになります。大丈夫か?! 

でも、これらは自分に役割が与えられている証拠すから、ありがたく仕事させていただきます。


■健康福祉祭り2012の準備風景は公式ブログなどでも閲覧できます。

中央区健康福祉祭り2012実行委員会公式ブログ

中央区地域SNS「いつどこ中央」健康福祉祭り実行委員プロジェクト


次回は、第4回実行委員会の模様だけでなく、参加団体(今年は82団体)の全体が参加する全体会議の模様もお伝えする予定です。


みんなで「働きやすく、住みやすい、誰でも笑顔になれる街づくり」に参加しませんか?


@小畑



本日も、ちゅうおうボラネット交流会に参加してきました!


■幹部会の連絡会議を地域交流サロンに変えたのです。

この交流会は、これまで「中央区登録ボランティア団体連合会(の幹部会)」開催時に行われていた、ミィーティングを自由参加参加型交流サロンに置き換えよう!・・・との理念で、今年1月からスタートしました。

まだ、6回目の開催ですが、試行錯誤しながら継続してます。


日本橋福祉不動産相談所-交流会の模様
【交流会の模様】


■テーマは形式にとらわれず、その時旬な「素材」を取り上げる。

交流会はそもそも、「様々な形でボランティア活動する個人・団体の方々同士の交流を深める」ことが目的であるので、いろいろな立場の人たちが参加してます。

中央区社会福祉協議会に登録済のボランティア団体をはじめ、NPO法人格を取得して活動している団体・自由な立場で個人ボランティとして団体には所属していない方・・・本当にいろいろな方がいるものだなぁ~と毎回感じています。


交流会でのテーマは、まだまだ現在進行形の社会的課題である「被災地・被災者支援」が多く、具体的なアクションを継続している団体の活動紹介などが多く取り上げられてきました。

・大震災被災地での食糧供給ボランティアの活動紹介

・同じく被災地及び中央区に避難して来られた子供達への学習ボランティアの活動紹介

・同じく中央区に避難して来られたシニア世代の方々に対するふれあいサークル活動ボランティアの活動紹介


■ボランティア活動はどのぐらい精密(?!)に行われるべきか?

何か哲学的なテーマですが、今日の交流会では、初参加のボランティの方も多く、「ボランティアとして何をすべきか」「地域活動は行っているがボランティ活動とは言えない」・・・等々の意見が出ていました。

この交流会は、アカデミックな事例研究会・発表会等の趣旨ではありません。もちろんボランティア活動自体をモニタリングして評価する事目的ではありません。

そのため、悪く言えば話が纏まっていない報告や、時には「これは、活動紹介ではなくピアカウンセリングの場か?」と思ってしま様な場面も多々あります^_^;


ボランティア活動団体の幹部と言えども、決してソーシャルワークの熟達者ではありません。何故ならば、彼らの立場は「地域住民」がベースだからです。

しかしながら、この交流会が、区に登録された公式な団体連合会の派生活動なのだから、連合会を管掌する社会福祉協議会や地域福祉コーディネーターなどが、交流会の運営をロジカルにリードすべきとの考え方もあります。

ですが、第一回から参加させて感じるのは、この交流会が「地域住民による手作り感覚を重視」している事です。


先程も言った通り、活動評価の場ではなく、フランクな人間同士の交流会ですので、ベテランの方・ルーキーの方・プロの方・アマの方・・・いろいろな方に気軽に参加してもらいたいものですね~


【リンクのご紹介】

6月度ちゅうおうボラネット交流会の模様


みんなで「働きやすく、住みやすい、誰でも笑顔になれる街づくり」に参加しませんか?


@小畑