わくしお親善大使プロジェクト

2月１４日（火）。雨の降る中、新居小学校6年生の皆さんが、学校内や新居関所、小松楼などで、地元の史跡、文化、食べ物等、１・２学期に学んだ成果を地元の人や観光で訪れた人、父兄らに向けて発表する「わくしお親善大使プロジェクト」が行われました。

関所では、手作りのパンフレットやチラシが配られ、火縄銃の説明や重さの体験、発泡スチロールで作った関所を上から見た断面図を見ながら説明したり、大きな関所パズルを作って、完成した人には手作りのキーフォルダーを配ったりしていました。

小松楼まちづくり交流館では、パソコンを使った小松楼の説明やお菓子の試食、史跡案内人の会が作った大型新居史跡カルタ取りや、大型紙芝居などが行われました。

学校では、新居の特産品のしらすやのりの説明とそれらを使った料理の試食、手筒花火の説明などが行われました。

今年はパワーポイントなどパソコンや映像を駆使した発表がたくさんありましたね。

何人かで班になって、力を合わせて発表するのが、とてもいいなと思いました。

また、説明する時の笑顔がとても印象に残りました。

いただいた手作りパンフレットやチラシは、よく考えて作られていました。

短い時間だけれど緊張したかな？お疲れ様でした。