またまた著者にやられてしまいました💦💦

真藤数馬44歳
いわゆるニートで、いわゆるロリコン、いわゆるおたく……ああ、イヤだ……

心を許しているのは妹の絵夢だけ……お人形の絵夢……ああ、イヤだ……

ある日、絵夢を連れて家出をした数馬は、町でおたく狩りに合うのですが、その相手は12歳の美しい少女  来未。
その後も来未に呼び出されたかられる日々……

この章、タイトルは「真藤数馬のめくるめく妄想」……なるほど、妄想ということか。騙されないぞ!と先を読み進めていくのですが、とにかくキャラクターに魅力を感じないし、全く感情移入できず苦しい😰

そして、どこまでが妄想?わからない……

なんなんだ、この小説😰😰😰

そして来未の友達が殺害される事件がおこり、数馬にはピンチが訪れ……

そして中盤、妹の絵夢が現れ、驚きの発言😲😲😲

え?ほんとのほんとになに?この小説😰

そしてそして、最後の最後に……
ああ、また騙されてしまった😰😰😰

となりました。

こう来たか……

ほんとにすごい作家さんですね。