時に節電の夏。蒸し暑い日々に涼風を吹き込んだり、暑さを麻痺させたりしてくれる名曲たち。
音で聴覚から涼むもよし、プロモーションビデオで視覚から涼むもよし、ノスタルジーに浸って暑さを忘れるもよし、五感をフル活用して涼みましょう。
これらの曲を5℃ Musicと命名して夏を彩っていきたいと思います。
今年の1回目は、去年から決めていた曲です。
昨夏、盟友ギャズさんのブログで、THE SHROUDというバンドを知りました。
ゴス~ニューウェイヴ系のバンドは無機質な涼感があるので、夏に聴くのが本当に好きで、大学時代とか一通り聴き倒した感までありました。
ただ、ギャズさんが紹介していたこのバンドは、全く記憶になく・・・。
けど、自分の好みでいえばドストライクで・・・。
こんなバンド・・・あったっけ?
というわけでYahooで検索をかけたら、初めにヒットしたこのバンドに関する記載はギャズさんのブログ(笑)。
作品から入ろうと切り替えて、HMVのサイトに行ったけれどCD発売なし。
超マイナーキャラなのはとりあえず確定。
しゃあない・・・。英語を解読するしかないのか。
ってことでUKのバンドのHPを解読にし行きました。
バリバリのゴスなので、もちろんブームだった80年代と思いきや・・・。
デビューが90年代・・・。
風が全く去ってしまった時代にもろ80'sのバリゴスしちゃうなんて・・・。
真面目というか・・・時代錯誤というか・・・。
なんでオリジナル作品も2作しかなく、トリビュート盤に参加するくらいしかなかったわけなんで音源も少ないんです。
時代は来ていないから知られていないもの。
けど、彼らこうゆう音楽が本当に好きなんですね。
この心意気は買ってあげなくちゃいけん!!
確かに、今のJKが真面目にルーズソックスを履いてしまうような行為なのだが、真面目に履いているのだから認めてあげなくちゃ。
というわけで敬意を表し、ブログにしました。
ですが、ギャズさん以降、おいらが今日出すまで誰もネタにはしていないネタですので、何とも超内輪な話なんですが・・・。
1曲目はおいらが採用した5℃としての1曲。2曲目はギャズさん押しの曲ということで・・・。
この2曲が頭抜けちゃっているんで2曲今日は出しまする♪
THE SHROUD / OPHELIA
エモーショナルなのだか無気力なのだかよくわからない魅入られそうな歌声。・・・
タイコ、ベース、2本のギターの音色がカオスに交錯して紡がれるスカスカでゴスな音世界・・・。
オリンピックでにぎわう、ロンドン・テート美術館にある名画オフィーリアと同様に美しく、はかなく・・・。
映像も含めて、冷蔵庫からひんやりとスーッとくるような感じがします。
聴けば聴くほど吸い込まれそうなクセになる曲です。
初めておいらが買ったベース。
6000円のFENDERのバッタもんベース。
その名もTender・・・(笑)。
オフィスにこのベースを置きっぱなしにしているのだけれど、誰もいなくなったオフィスでブンブンいわせながらこの曲のベースラインをなぞると・・・。
もうそこはエルサレム^@^ノ
このちょっと屈折したベースラインは完コピしてしまうと、恍惚とした時間のお供に。
自分たちのバンドの曲で「ずらしテク」って勝手に命名していたテクがこの曲ではそのまま使われていて(説明するのがすごく難しいから割愛しますが)。
そして、ストラップを最長にしてめちゃめちゃ低く構えて鳴らす。
うー、たまらん(笑)。
その時間はロジinエルサレムなので、誰が来ても恐らく気づかない。
なので誰とも合わない夜中にブンブン♪
誰かと会ったらドン引きされること間違いない。
ギャズさんがブログで使っていたのはTHE SHROUDがBAUHAUSのカヴァーをしている2つ目の曲。
ギャズさんに怒られそうだが、おいらは本家よりこっちの方が・・・おっと。
イギリスではゴスというとBAUHAUS派とTHE SISTERS OF MERCY派に分かれてしまうのだが。
おいらはSISTERS派で。
周りにいるのがBAUHAUS派ばかりなので、SISTERS派の方がいたら、必ずお互いのブログの読者になろう。
ただ、どっちにも共通しているのが、救いようのない希望のない歌詞。
下の曲も意味不明なほど救いのない歌詞。
人間は男も女も愛を求めて、愛する相手に見捨てられることに恐怖したり、孤独を感じたりするものなのだが。
彼らが描いている世界観では、愛なんてものは幻想でしかなく、見捨てられきってる・・・。
中島みゆきの「夜会」に行ったときにも感じた世界だが、救いがない。
そして、自分がこの頃(90年代)自分のバンドのために描きとめていた詩の世界も・・・あえてそれはここで言うまい(笑)。
というわけで本日の目玉商品だ!!
THE SHROUD / THE PASSION OF LOVERS
おいらは外見的に「本当に変わらないなあ」って言われることが多いのだが。
同時に言われることは・・・
「本当に丸くなったな」
って。
確かに本音を隠して「何を考えているのか分からん」と言われ続けていたおいらがブログを描くなんていう行為をしているなんて、バンド時代の友達はみんな多分信じないだろうし。
5℃のオープンとゆうよりは自戒のブログな気もするのですが(笑)。
夏はまだこれからです!!
夜中に聴いてもらえると嬉しいね^@^


シスターズのファンは右をクリックだ!
音で聴覚から涼むもよし、プロモーションビデオで視覚から涼むもよし、ノスタルジーに浸って暑さを忘れるもよし、五感をフル活用して涼みましょう。
これらの曲を5℃ Musicと命名して夏を彩っていきたいと思います。
今年の1回目は、去年から決めていた曲です。
昨夏、盟友ギャズさんのブログで、THE SHROUDというバンドを知りました。
ゴス~ニューウェイヴ系のバンドは無機質な涼感があるので、夏に聴くのが本当に好きで、大学時代とか一通り聴き倒した感までありました。
ただ、ギャズさんが紹介していたこのバンドは、全く記憶になく・・・。
けど、自分の好みでいえばドストライクで・・・。
こんなバンド・・・あったっけ?
というわけでYahooで検索をかけたら、初めにヒットしたこのバンドに関する記載はギャズさんのブログ(笑)。
作品から入ろうと切り替えて、HMVのサイトに行ったけれどCD発売なし。
超マイナーキャラなのはとりあえず確定。
しゃあない・・・。英語を解読するしかないのか。
ってことでUKのバンドのHPを解読にし行きました。
バリバリのゴスなので、もちろんブームだった80年代と思いきや・・・。
デビューが90年代・・・。
風が全く去ってしまった時代にもろ80'sのバリゴスしちゃうなんて・・・。
真面目というか・・・時代錯誤というか・・・。
なんでオリジナル作品も2作しかなく、トリビュート盤に参加するくらいしかなかったわけなんで音源も少ないんです。
時代は来ていないから知られていないもの。
けど、彼らこうゆう音楽が本当に好きなんですね。
この心意気は買ってあげなくちゃいけん!!
確かに、今のJKが真面目にルーズソックスを履いてしまうような行為なのだが、真面目に履いているのだから認めてあげなくちゃ。
というわけで敬意を表し、ブログにしました。
ですが、ギャズさん以降、おいらが今日出すまで誰もネタにはしていないネタですので、何とも超内輪な話なんですが・・・。
1曲目はおいらが採用した5℃としての1曲。2曲目はギャズさん押しの曲ということで・・・。
この2曲が頭抜けちゃっているんで2曲今日は出しまする♪
THE SHROUD / OPHELIA
エモーショナルなのだか無気力なのだかよくわからない魅入られそうな歌声。・・・
タイコ、ベース、2本のギターの音色がカオスに交錯して紡がれるスカスカでゴスな音世界・・・。
オリンピックでにぎわう、ロンドン・テート美術館にある名画オフィーリアと同様に美しく、はかなく・・・。
映像も含めて、冷蔵庫からひんやりとスーッとくるような感じがします。
聴けば聴くほど吸い込まれそうなクセになる曲です。
初めておいらが買ったベース。
6000円のFENDERのバッタもんベース。
その名もTender・・・(笑)。
オフィスにこのベースを置きっぱなしにしているのだけれど、誰もいなくなったオフィスでブンブンいわせながらこの曲のベースラインをなぞると・・・。
もうそこはエルサレム^@^ノ
このちょっと屈折したベースラインは完コピしてしまうと、恍惚とした時間のお供に。
自分たちのバンドの曲で「ずらしテク」って勝手に命名していたテクがこの曲ではそのまま使われていて(説明するのがすごく難しいから割愛しますが)。
そして、ストラップを最長にしてめちゃめちゃ低く構えて鳴らす。
うー、たまらん(笑)。
その時間はロジinエルサレムなので、誰が来ても恐らく気づかない。
なので誰とも合わない夜中にブンブン♪
誰かと会ったらドン引きされること間違いない。
ギャズさんがブログで使っていたのはTHE SHROUDがBAUHAUSのカヴァーをしている2つ目の曲。
ギャズさんに怒られそうだが、おいらは本家よりこっちの方が・・・おっと。
イギリスではゴスというとBAUHAUS派とTHE SISTERS OF MERCY派に分かれてしまうのだが。
おいらはSISTERS派で。
周りにいるのがBAUHAUS派ばかりなので、SISTERS派の方がいたら、必ずお互いのブログの読者になろう。
ただ、どっちにも共通しているのが、救いようのない希望のない歌詞。
下の曲も意味不明なほど救いのない歌詞。
人間は男も女も愛を求めて、愛する相手に見捨てられることに恐怖したり、孤独を感じたりするものなのだが。
彼らが描いている世界観では、愛なんてものは幻想でしかなく、見捨てられきってる・・・。
中島みゆきの「夜会」に行ったときにも感じた世界だが、救いがない。
そして、自分がこの頃(90年代)自分のバンドのために描きとめていた詩の世界も・・・あえてそれはここで言うまい(笑)。
というわけで本日の目玉商品だ!!
THE SHROUD / THE PASSION OF LOVERS
おいらは外見的に「本当に変わらないなあ」って言われることが多いのだが。
同時に言われることは・・・
「本当に丸くなったな」
って。
確かに本音を隠して「何を考えているのか分からん」と言われ続けていたおいらがブログを描くなんていう行為をしているなんて、バンド時代の友達はみんな多分信じないだろうし。
5℃のオープンとゆうよりは自戒のブログな気もするのですが(笑)。
夏はまだこれからです!!
夜中に聴いてもらえると嬉しいね^@^


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