明日で、ブログ開設1周年となりました!!
意外とたくさん描いた気がしますけど、生活の支障にならない程度ってことでそこはマイペースに。
初ブログって、何で描いたんだろう・・・。
って思い返すと、おいらが生息していたSNSのPachi-Ringだと基本パチンコ・スロットのサイトだったので、ギャンブルと全く関係のない盛り上がらなそうなネタだったからというだけで、「極悪レミー」の映画評を初回に持ってきたという・・・。
全てはここから始まった・・・。
特に計画性もあったもんじゃなく始めたアメブロですが、Pachi-Ringから流れてきてくれた方々や、こちらでお知り合いになれた方々も含めて、いろいろとレスをいただけて刺激にもなり、楽しく描けました。
ありがとうございます!!
音楽メインと思わせつつ、ギャンブルの話・萌え系の話・くだらない話・鉄関連・・・
何ら関連性のないカオスなテーマでいっぱい戸惑わせてしまってどうもすみませんでした。
描きたいことを衝動任せで描いているので、ご迷惑をおかけしております。
ただ、このスタイルは・・・変えられなさそうで・・・。
これからもご迷惑をおかけします。お許しください。
1周年・・・何を描こうかってことなんですが・・・。
初回の延長線上で着陸とゆうことで・・・。
折しも明日、今年おいらの所属するオフィスに新規で就職された方々を対象に中間管理職のおいらが挨拶をかますことになっているのですが・・・。
何をしゃべるんだろうということも考えないといけなくてですね・・・。
まあ、考えてないんですけどね(笑)。
とりあえずお話をする相手の方々とゆうのは新規で就職された方が対象なので。
自分がどこに就職しようかと考えていた時を回想すると・・・。
仕事やるんだったらプロフェッショナルな仕事ができるようになりたいって思っていたんで。
プロフェッショナルな、この人についていきたいっていう恩師といえる方を探していたんだと思います。
そして、出会いに恵まれましてそういう方を見つけることができ、就職したんですね。
ただ、就職した後に知ったんですが、その方はおいらが就職した年に定年だったんですけどね(笑)。
ドジですねぇ・・・。
その方を紹介するっていうのでも良いんですが、そういう方々のもつ一本筋の通ったプロフェッショナルぶりって本当に勉強になると思うんです。
そこで出てくるMOTORHEADのレミー・キルミスターという存在は、破天荒だけど、シャイで、一本気で、ファンには常に優しくて、いつの時代もブレることなく自分の生き方というものを貫き通してらっしゃる方だと思うわけです。
こういうジジイになりたい。
それを刻むために、彼のお言葉をまとめておきたいと思いました。
彼は破天荒なので、ちょっと芥川賞を受賞された方のインタビューのような楽しめちゃう雰囲気は満載になると思うんですが・・・。
普通にレスして頂いてもOKですし、お言葉に番号を振りますので、読まれた方が一番気に入ったものを選んでレスしていただけてもOKです(昨日のRIOT / マーク・リアリのブログのレスもこちらで受け付けます)。
①ニューアルバム発売に際してのインタビュー・・・。
質問者「新しいアルバムの曲についていくつか紹介して下さい」
レミー「嫌だ」
レミーってば面倒くさかったですね・・・きっと。
②インタビューより・・・。
質問者「こんなに長くロックを続けられる秘密は?」
レミー「死なないことだ」
まんまですね・・・。
③インタビューより・・・。
質問者「成功の秘訣は?」
レミー「成功はしていない。飢えてはいないが2部屋のアパート暮らしだ。BeeGeesに聞いてくれ。」
決してレミーはお金がないわけではないと思うんですが、終日スロットマシンを回し続けてますし、シラフだった時期もないようですから、出費も多いんでしょうね。ちなみにLA在住のレミーが終日入り浸っている「レインボー・カフェ」。カリフォルニア州はレストラン等全面禁煙だが、レミーのみ喫煙可らしいです。
④インタビューでのレミーの発言
「何でみんなミネラルウォーターを飲むんだ?水は身体に悪いぞ。魚がSEXしてるんだぜ。」
そういうこと考えてるんだぁ・・・。
⑤インタビューでのレミーの発言
「俺は一切男には興味はない。音楽業界にいる唯一の理由は女だ。ギターを持っていれば女は服を脱ぐ」
TVでミュージシャンが女性に囲まれているシーンを見た時に、レミーはミュージシャンが自分にとっての天職だと悟ったとか・・・。
⑥インタビューでのレミーの発言
質問者「2000人の女性と寝たというのはほんとうですか?」
レミー「いや、それは間違いだな。単なるウワサさ。実際のところは・・・1000人だな」
海外の雑誌で、「Living Sex Legends(生きているセックスマシーン選手権のようなもの)」でレミーは8位にランクイン。1200人と記載されているらしいです。
⑦極悪レミーでのレミーと息子の会話
レミー「息子よ、大人になったらどんなことがあってもコカインには手を出すな。約束してくれ。わかったか。」
息子「うん、わかった。お父さん」
レミー「よし。やるならスピードにしとけ。そっちのほうがずっといいぞ。」
それって・・・ダメだと思います(笑)。
⑧レミー、ファンへのメッセージ
「再販のCDを買ってくれるのはありがたいと思っているが、買っても封を開けないファンがいるのにが俺には不思議だ。聴かないんだったら何で持ってるんだ?・・・でもよく考えたら俺もいろんなナイフをコレクションしているが、誰も刺したりしないからな。それと同じか。」
いや、これは違うだろ・・・。でも熱狂的なファンだったらそうかもしれないけれど・・・。
やっぱ違うな(笑)。
⑨音楽業界についてのレミーの発言
「ベテラン・ミュージシャンになってくると、ロックンロールへのアティテュードが変わってくる連中もいる。より地位や肩書で受け入れられようとする。だが、そういうのは俺には関係ない。」
そうだそうだ。今まで、キワモノぶりばかり描いてしまったので、こうゆう誠実さをアピールしたかったのです。
⑩CDをコンスタントに発売していることを問われたレミーの発言
「本物の音楽とは、気張って作るものではない。その時自分にあるものを吐き出すだけだ。」
これは、引き出しが無尽蔵にある、いわば本物の人にしか言えない発言ですね。これができれば苦労はしない。だけど、それはレミーにとっては当たり前なんですね。
⑪インタビューのエンディングで・・・
「MOTORHEADは俺の人生だ。俺は毎日24時間MOTORHEADさ。」
レミー・キルミスター、66歳。
映画の中でも2040年までバンドを続けるって豪語してましたよ。
2040年ってレミー94歳になってますね・・・。
だけど、引退を考えるミュージシャンが多い中、こういうことをサラッと言えてしまうレミーの存在はきっと支えになることでしょう。
最後に、人のいいおじいちゃん顔のレミーの写真を掲載して終わりといたします。
かわいいですね♪
このノリで明日しゃべっちゃたら、無茶苦茶過激な発言しそうで・・・。
ちょっと怖くなったわ(笑)