一昨日は、台風でしたね。
一部には大きい被害が出ている様です。
お見舞い申し上げます
さて、台風の翌日は台風一過でした。
このところ、関東は雨ばかり続いていて、
こんなキレイに晴れたのは・・・8日ぶりでした。
そんな日は、三井記念美術館で開催中の
『館蔵の茶碗100撰』に行ってきました。

開館時間直後頃に行ってみると、
美術館が入っているビルの1階が、
子ども連れで人だかり。
なんだかよくわかりませんが、
ポケモンのキャラクターがそこかしこに
飾られていたところからして、
ポケモン関係の何某かのイベントを
やっていたようです。
いやぁ、驚きましたよ。
だってさ、美術館が入っているビルの1階が、
人でいっぱいなんだもん。
「え?え!この展覧会、そんなに人気なの???」と
一瞬、思っちゃいました。
実際にはそんなことは無く、エレベーターには
待つことなく乗り込み、美術館の入口に行っても、
入場待ちの行列などもありませんでした(^_^)v
国宝の『銘卯花墻』ももちろん展示されていました。
この作品、何度か見たことがあるような気がするんですよね。
三井記念美術館の名物?ですよね。
“館蔵”という事なので、今回の展覧会で展示されている
茶碗は、すべて各三井家に伝わる作品な訳ですが、
国宝に指定される作品も持っていたのかと思うと、
それはそれで、なんか凄いなと思います。
それ以外に、重要文化財指定の作品もいっぱいあるしね。
会場内、基本的に撮影禁止な訳ですが、
第4展示室だけ撮影可でしたので、いくつか興味深いものを
撮ってきました。
まずは『珠光青磁茶碗』

普通の茶碗なのですが、これで“青磁”なんですね。
青磁というと、ちょっと青みがかった色合いだと
思っているんですが、違うんですね。
それと、こんな絵の描いてある茶碗も
『古赤絵八仙人茶碗(伝佐久間不干斎所持)』

今まで見たことがある茶道の茶碗には、
こう言う絵が入った作品は無かったんですが、
それは単に、私が世間知らずだったという事のようです。
そして、私のイメージの“青磁”の茶碗
『青磁鉢の子茶碗 見込「福」の字』

そうそう。
私のイメージの“青磁”って、こう言う色合いなんですよね。
そして、こう言う形状の茶碗も
『青磁筒茶碗 見込啐啄斎在判』

どちらかというと“湯呑”という感じの形状ですが、
それもやはり、私が世間知らずなことを示したようです。
そして、色合いが興味深いこんな作品
『御所丸茶碗(黒刷毛)』

これは、白いのを塗ったのかと思いきや、
“黒刷毛”なので、黒が釉薬なのかな。
絵の入った茶碗は、他にもありました。
『絵御本松竹梅図茶碗』

これは形もあって、普通に“湯呑”として
家で使いそうですw
こう言う形状の茶碗もありました。
『御本四方茶碗』

100均とか行けば、普通に売っていそうな感じですが、
茶道の茶碗にもあるんですね。
こちらは『色絵鱗文茶碗』

野々村仁清の作品だそうです。
普通に見事だと思います。
そしてもう一つ野々村仁清の作品。
『色絵蓬菖蒲文茶碗』

この他にも野々村仁清の作品がありました。
三井家、凄い作品いっぱい持ってるんですね。
撮影不可の茶碗にも、「お!」と思うような
作品はいっぱいありました。
唐突ですが、楽焼には、
赤楽茶碗と、黒楽茶碗がありますが、
個人的に黒楽茶碗が好きなんですよね。
なんか、色合いと言い、形と言い、
説明できないんですが、なんかいいんですよね。
今回の展覧会にも、もちろん楽焼の作品はあって、
沢山見ることが出来たので、満足しましたw
他にも、黄瀬戸とかもありましたし、
なにより、混んでいないので、
落ち着いて見ることが出来てよかったです。
| 名称 | 館蔵の茶碗100撰 |
|---|---|
| 会期 | 2026年9月12日(土)~2026年11月23日(月・祝) |
| 会場 | 三井記念美術館 |
| 当日観覧料 | 一般1200円、大学生・高校生700円、中学生以下無料 |
| 開館時間 | 10:00~17:00 ※入館は閉館の30分前まで |
| 休館日 | 月曜日(但し9月21日、10月12日、11月2日・23日は開館)、10月13日(火) |