今週は、急に気温が上がってきました。
もう、あの涼しい気温は、秋にならないと
やってこないんだろうなぁ・・・
そんな昨日の土曜日は、
三井記念美術館で行われている
『京都・真如堂の名宝』に行ってきました。

(会場内写真撮影不可だったので、展示物の写真はありません)
ここの美術館は、あまり混むことは無いのですが、
この展覧会は、いつも以上に空いていました。
真如堂の仏像に、みんな興味ないのかな?
今回初めて知ったのですが、
この真如堂というのは、三井家と切っても切れない
縁があるんですね。
檀家の数が少ないお寺だったみたいで、
三井家の菩提寺となってからは、三井家から、
少なくない支援を得ていままで続いているみたい。
展示品にも、三井家からの寄進物が結構あったし。
面白いです。
面白いと言えば、展示室5が「真如堂縁起」という事で、
真如堂創建の由来や寺の変遷が描かれた三巻本の絵巻が
展示されていたんですが、結構面白いです。
解説的に所々賛が書かれているのですが、
もちろん!読むことは出来ません。
でも、その近くにある解説を読むと、巻物に描かれている
光景が良く理解でき、且つ、意外に描き方がコミカルに見えて、
結構面白いです。
それとね、展示室7に足利義輝像の掛け軸があったんですが、
向井理には似ていませんでした(違う)
順序が完全に逆になってしまっていますが、
展示室4には仏像がたくさん展示されています。
驚いたのが、その土台まで含めて一本の木から掘り出された
仏像が少なくなかった事。
これってさ、間違えたらどうすんの?とも思うんですが、
それだけでは無く、小さくない仏像が掘り出されているんですよね。
時代的には平安時代が多いんだけど、という事は、
平安時代は、そんな大きい仏像を彫りだすことが出来るほど大きい
木があったという事なんですよねぇ。
今の日本の山に、そんな大きい木はあるのかな?と思いました。
展示品自体が落ち着いたものが多く、観覧客も少なかったので、
落ち着いて見ることが出来てよかったです。
| 名称 | 京都・真如堂の名宝 |
|---|---|
| 会期 | 2026年7月4日(土)~2026年8月30日(日) |
| 会場 | 三井記念美術館 |
| 当日観覧料 | 一般1500円、大学生・高校生1000円、中学生以下無料 |
| 開館時間 | 10:00~17:00 ※入館は閉館の30分前まで |
| 休館日 | 月曜日(但し7月20日は開館)、7月21日(火) |