ゴールデンウィークの5月5日~6日は、
立山黒部アルペンルートを観光に行ったんですが、
これは、それのDay1(5/5)の模様です。

Day1は、拠点となる富山に行って、
あとは自由時間。
富山には、12:30頃という、
ちょうどお昼の時間に到着です。

いやぁ、本当はね、折角富山に来たんだから、
富山ブラック🍜とか、寿司🍣とか、白エビ🦐とか
ランチ&夕食用に気になるお店をいくつか
ピックアップしてたんですよ。

でも、駅で食べようとしたのが間違いだったかな。
どこもかしこも、長蛇の列。
あとね、富山駅に入っている飲食店は、
キャパが小さいかも。
イートインレベル?

という事で、時間を無駄にはしたくなかったので、
ランチ無しで、第一の目的地、富山県美術館に、
行く事にしました。

富山駅からは、バスで行く事も可能なんですが、
時間の巡り合わせが悪く、バスはちょうど行ったばかりで、
次のバスまでは、40~50分待ち。
あぁ~

富山県美術館は、富山駅から歩いても、
15分程度という事なので、
もうここは、歩いていきました。
天気も良かったしね。

途中、翌日山に行く際に非常食にしようと思っていた
携行糧食(カロリーメイトとも言う)を、
口にしながら向かうと・・・

到着です。

 

富山県美術館の文字。

 

自動ドアを開けて入ると、富山県美術館のトレードマーク

“アート&デザイン”というのは、

富山県美術館の英語名称が、

“Toyama Prefectural Museum of Art and Design”

という事で、アートだけでは無く、

デザインも展示対象になっているからの様です。


行ったタイミングでは、企画展として、
詩人の谷川俊太郎が書いた絵本を展示する展覧会が
開催されていたのですが、そちらはパス。
(次回は、テオ・ヤンセン展らしい。見たかった・・・)

という事で、今回はコレクション展を観覧します。

まずは、3階へ。
こちらでは、展示室5と6でコレクション展を展示中。
写真撮影可だったので、ここからは撮った写真をいくつか。

富山県美術館(設立時は富山県立近代美術館)で
開催されたポスター等のほぼ全てのデザインを担当していた
故永井一正氏を偲ぶ展示がありました。


この方は、富山県美術館の作品だけでは無く、
札幌オリンピックのポスターや


海洋博覧会のポスターなども担当したようです。



同じ展示室内には、イスのコレクションも
展示されていました。


一部のイスには座ることもできます。
もちろん座ってきました。

展示室6も眺めてから、2階の展示室1と2へ。

富山県美術館は、元々、富山県立近代美術館として
開館したと上で少し触れましたが、
ここの展示室には、それこそ近代美術館っぽい
作品が展示されていました。

特に興味深かったのは、二人の芸術家の
生誕100年を記念して行われていた企画展示。


まずはこれ
前田常作《銀河瞑想》


アクリル画の様ですが、細かい!
アップで見ると、ここまで描き込まれています。



この方の作品は、全部こんな感じで、
前田常作《天の浮舟》

それのアップ



前田常作《須弥山マンダラ図シリーズ オム光》



前田常作《大岩不動尊出現幻想図》


これなんか、お不動さんの下に描かれている、
炎っぽい部分にもお不動さんが描き込まれているんですが、
みんな表情が違う!


まぁ、こう言う沢山同じモチーフが連続して描かれる場合、
一つ一つの表情が違うという事が良くありますが、
それにしても凄いですね。

もう一人金山康喜は、こう言う絵ではなくて、
普通に見る様な西洋絵画。
金山康喜《食前の祈り》


なんか、某酒造メーカー『○ントリー』の
広告で見かける様な印象の絵だと思ってしまいました。

美術館内には、展示室だけでは無く、
途中の廊下部分にも、一部の作品が展示されていました。

アンソニー・カロ《ヨハネス・ブラームスのためのテーブル》


どうやって使うんだ!と、ツッコミますよね。
作者のアンソニー・カロは、ブラームスよりも、
だいぶ後の時代の人で、全然生前に交流があった訳では
無いんですが、なんで“ブラームスのため”と
タイトルを付けたんでしょうね?

そしてこちら
三沢厚彦《Animal2017-01》


昨年から今年にかけて色んな被害を出している、
あの動物🐻?
これと同形状で、大きさの異なる作品が、
屋外にも展示されていました。

富山県美術館の向かいには環水公園。


見える水面は富岩運河らしいです。
遠くには、立山連峰。
こちらにはDay2に向かいます。

割と良かったです。
 

会場 富山県美術館
コレクション展観覧料 一般300円(7/1から350円)、児童・生徒、大学生、70歳以上は無料
開館時間 9:30~18:00 ※入館は閉館の30分前まで
休館日 毎週水曜日(祝日除く)、祝日の翌日・年末年始